商売っ気のない自動販売機
7月25日(火)
 関市まなびセンターで投影を行う日は、お昼はいつも簡単に済ませています。施設の近くにある自動販売機で、飲み物を調達し、同じく、パンの自動販売機でパンを購入して、それでお昼としています。

 ホテルの朝食は、バイキング形式で、そこでしっかり食べるため、お昼は量を控えています。といっても、すでに何年も同じホテルを定宿としています。朝食も、いい加減飽きてきました。ホテルのスタッフのみなさんとは、すっかり顔なじみです。仕事が終わってホテルに戻ると、何も言わなくても、部屋のキーを差し出してくれるほどです。

 さて、前述の飲み物の自動販売機です。この自販機には、ルーレットが内蔵されています。数字が3つ揃うと、入れたお金が戻ってくる仕組みです。私共は、かなりの確率で、この数字を揃えているようです。その頻度は、おそらく10回に3回程度です。最初は、あまりにもコインが戻ってくるので、不思議に思っていました。「壊れているのかな・・・?」 でも、コインが戻らないこともあり、壊れているわけではなさそうです。

 今回も、昼食には、アイスコーヒーとカレーパンを購入しました。飲み物の自販機は7の数字を3つ揃え、コインを戻してきました。カレーパンは150円です。この日の昼食は150円でした。「ラッキー!」。この自販機は、利益が出ているのかどうか、少し心配しています。
仮設プラネタリウム(関市まなびセンター 岐阜県関市 7月22日から23日)
7月25日(火)
 関市まなびセンターの直径12メートルドームに、メガスターゼロ投影機を仮設して、7月22日(土)と23日(日)に、プラネタリウムの投影を行いました。当日夜9時の星空解説と、投影後半部のテーマ解説です。後半部は「日食と月食」という内容です。8月8日の未明にみられる部分月食があるためです。夏の星座を中心に、日食と月食についても解説しました。
 
 日食と月食の解説に使用した写真は、全てこれまでに撮影した、私共のオリジナルの写真です。特に、日食に関しては、昨年3月9日にグァム島の沖合で撮影した、皆既日食の写真を使用しました。

 プラネタリウムの設営は、前日の21日(金)午後に行いました。市内のホームセンターに、頼んであった商品が届いていたので、設営終了後に引き取りに行きました。途中から雨が降り出し、雨脚が強くなってきました。ホームセンターに到着するまでに、びしょ濡れになってしまいました。先日の7月18日(火)に続いて、再び雨に降られてしまいました。靴の中までびしょびしょだったため、ホームセンターで靴も購入してホテルに戻りました。

 7月22日(土)の夜は、天体観望会です。土星と木星が観望の対象でした。天気の状態は雲が多く微妙でした。しかし、運よくこれらの天体が、晴れ間から顔を出してくれました。また、観望会の時間帯に、国際宇宙ステーションが通過していきましたので、そちらもご覧いただきました。人工衛星のデータについては、天文ボランティアのKさんが、いつも準備してくださるので、本当に助かっています。観望会で、予定していた天体を見ることができたのは、久しぶりでした。上の写真は、観望会の開催前の、プラネタリウムの内部の状態です。
イラスト掲載(高等学校の教科書)
7月20日(木)
 これまでも、高等学校の教科書に、宇宙をテーマとした、私共のエアブラシイラストやCGイラストを使用していただいたことがあります。次年度の教科書にも、使用していただくことになりました。まだ、出版社からも公開されていませんので、画像をアップすることも、具体的な話をすることも控えさていただきます。

 宇宙開発に関する画像は、NASAなどからも公開されています。しかし、数十年前の古いものとなると、多くの場合削除されており、探すのに一苦労します。また、あったとしても画像が小さく印刷物に使用するのには適しません。今回使用していただくものは、CGイラストです。だいぶ前に描いておいたものですが、大きな画像が必要だとのことでしたので、静止画の画像データーをお送りしてありました。本日、郵送で掲載誌である教科書が届きました。

 現在は、宇宙をテーマとしたイラストには取り組んでいません。日本の四季をテーマとした手書きイラストに取り組んでいます。こちらの方は、ネット上にアップしていても、問い合わせがあるわけではありません。しかし、ある程度作品がそろった時点で、これらの作品をどうするかは、漠然とではありますが、すでに目標を立てています。10作ほど描いてきた中で、日本の四季の風景の、何を切り口に描いていけばよいのかも、だいぶ明確になってきたように思います。

 これらの取り組みを継続するのに大切なことは何か。それは、これから先も健康に気をつけることでしょう。風景画は、年を取ってからもで、視力がある程度確保できて、手が動く限り、継続できるのではないかと思っています。現在は、イベント関連の仕事が忙しく、中断していますが、夏の終わりころから、再び着手するつもりです。
7月18日(火)
 今日の関東地方は、大気の状態がとても不安定なようです。このところ、九州に行ったり、イベントが続いたりしていたため、体を動かす暇がありませんでした。午後から、近くの公共施設で、体を動かしてこようと思い、出かけました。大気が不安定なので、念のため、雲の動きをチェックしました。大丈夫なようだったので、予定通り出かけました。
 
 その公共施設までは、徒歩で約20分です。途中から雲行きが怪しくなり、空一面が黒い雲に覆われてしまいました。雷鳴もとどろいていました。向こう側の丘には、時折、稲妻が走っていました。落雷が何度かあったように思います。雷鳴が大きいことから、近くだと思いました。雨は、バケツをひっくり返したように激しくなり、服も靴もびしょびしょになってしまいました。雨の中には、大粒のひょうも混ざっていました。

 公共施設に行くのを断念し、自宅に戻りました。落雷により瞬断があったようで、いくつかの機器の時計の表示がリセットされて、点滅していました。今日は疲れているので、無理をせず、体を休めなさいと言われているように思いました。すぐお風呂に入り、今は、ゆっくりとしています。

 雷で、いつも思い出すことがあります。若い頃に、尾瀬の至仏山に登った時のことです。

 中学時代の1級上の先輩は、当時、すでに山のベテランであり、ロッククライマーとしても実績を上げていました。その先輩は、ときどき、私共を誘って、比較的登りやすい山に連れて行ってくれます。参加者を集めるのは、私共の役目でした。いつも知り合いに声をかけ、8名程度のグループを作り、前の晩に出発します。

 尾瀬の鳩待峠には、明け方前に到着します。当時は、今ほど整備されてはいませんでした。小さな避難小屋が1軒あっただけです。そこまでの道は、悪路の中を、車に揺られながら登っていきます。避難小屋で、明け方まで仮眠をしますが、そこで見る星空の美しさは格別でした。登るのは、いつも6月下旬頃でしたので、明け方、西に傾いた天の川が見事でした。

 私共がグループの先頭で、先輩は最後尾につきます。参加者の体力を見ながら、登るペースを調整し、ゆっくりと足を踏みしめながら登っていきます。ピッチが上がると、後ろから先輩が、「もっとゆっくり・・・」と指示を出しました。途中で休憩を入れながら、小さな湿原を通過し、山頂を目指します。この時期、高山植物が見事です。ホソバヒナウスユキソウは、至仏山と谷川岳の一帯にのみ分布し、エーデルワイスに似た外見だといわれています。途中の岩場などで何度か目撃しました。

 至仏山の山頂に到着して、リュックを下ろそうとした時です。突然、想像をはるかに超えるような、大音響とともに、あたりに閃光が走りました。頂上にいた登山者たちからは、悲鳴が・・・。心臓が止まりそうでした。間髪をいれずに、先輩が、「逃げろ・・・!」と大声で、そこにいた全員に指示しました。早足で稜線を離れ、少し下ったところの岩場に身をひそめました。数10分もすると、天候は回復し、晴れ間が広がってきました。ここで雷に打たれたら、運が悪いと思うしかないなと思いながら、先頭に立った先輩の後ろを必死でついていきました。山頂にいたのは、わずかに30秒程度でしたので、至仏山の山頂がどのようなものだったのか、記憶が全くありません。今日の大雨に打たれ、雷の音を聞きながら、その時のことを思い出していました。
チキン南蛮
7月18日(火)
 チキン南蛮は、宮崎県の郷土料理です。鶏肉のから揚げに甘酢をかけ、その上から、タルタルソースをかけた揚げ物料理です。最近では、コンビニなどの弁当にもラインナップされるようになりました。しかし、コンビニのそれは、宮崎県で食べるものとは、少し味などが異なるように思います。宮崎のそれは、タルタルソースがどちらかといえば甘めで、鳥肉そのものもとてもジューシーです。

 チキン南蛮発祥のお店については、諸説ありますが、そのうちのひとつである、「ファミリーおぐら」のチェーン店のひとつに行ってきました。ホテルからは歩いていける距離です。お店はたくさんのお客さまで賑わっていました。

 名物のチキン南蛮を頼みましたが、お肉は予想していたよりも、やや硬めでした。しかし、ボリューム満点で、とてもおいしいものでした。今まで食べていたチキン南蛮とは、少し異なりましたが、これが元祖の味かと思った次第です。

 お店は洋食を専門に扱っており、他の料理もとてもおいしそうでした。今度、宮崎に行ったときに、再び行ってみようと思っています。
マンゴーづくし
7月18日(火)
 宮崎から戻り、その後数日間、イベントの仕事をこなしていました関係で、ブログの更新ができませんでした。

 宮崎で2日間宿泊しましたが、滞在先のホテルは、いつも同じ場所です。このホテルの朝食は、充実しています。朝食バイキングには、宮崎名物の冷汁、チキン南蛮なども準備されています。デザートに、マンゴージュースやマンゴーをはじめとした果物をいただきます。とてもおいしいものでした。

 今回は、知人からお土産に完熟マンゴーをいただきました。かなり高価なもののようでした。1個でおそらく3000円以上するのではないでしょうか。私共が宮崎で暮らしていた頃、マンゴーは、存在すら知りませんでしたし、名産というわけではありませんでした。

 知名度が上がったのは、元宮崎県知事である、東国原氏の功績が大きかったのではないでしょうか。

 完熟マンゴーは、食べるときのカットの仕方が独特です。中身はとてもジューシーで、甘みも十分でした。冷蔵庫で冷やして食べましたが、高いだけのことはあると思いました。「完熟マンゴー」とか「太陽のタマゴ」とか、良いネーミングだと思います。南国の果物をたくさん食べることができたので満足しました。

 写真は、ホテルの朝食で食べたデザートと、完熟マンゴーです。
宮崎往復(7月9日から14日)
7月14日(金)
 七夕関連の仕事が終了した、7月9日(日)の夜から、宮崎に向けて車を走らせました。疲れてはいましたが、車を運転するのは別の体力です。しかし、それでも途中で眠くなる場面が何度かあったため、途中のサービスエリアやパーキングエリアに車を入れて仮眠を繰り返しならが、宮崎を目指しました。片道1400キロの道のりです。車で行くのは、今年に入ってからはこれで2度目です。前回は、2月下旬でした。

 途中で広島に立ち寄り、数時間で用事を済ませ、再び高速に入り宮崎に向けて車を走らせました。宮崎でいくつかの用事を済ませ、2日間ほど滞在して、本日未明に横浜に戻りました。そのまま床に入り、爆睡でしたが、朝はいつもの時間通りに起床しました。不思議なことにあまり疲れは感じません。宮崎でのいつくかのエピソードは、明日以降の、この「星雑記」にアップします。

 トップページに告知させていただいた通りです。本日より、「プラネタリウム雑記」ではなく、「星雑記」として、ブログを継続します。「星雑記」というタイトルは、私共が、プラネタリウムの世界に入りたての頃、水戸市のタウン誌に連載していたエッセイ集のタイトルです。その一部は、「星雑記(エッセイ集)」として、このホームページにも掲載していますので、興味のある方は、トップページからお入りください。

 今後は、移動式プラネタリウムの情報ではなく、天文関連の話題や、日頃の話題などをアップしていきますので、引き続き、ご覧いただければうれしく思います。今日はここまでです。