しし座流星雨
エアブラシ+リキテックス+クレセントボード
しし座流星群は33年ごとに大出現を見せることで知られています。
1966年11月に北アメリカで大出現があり1時間あたりの数は数万個とも言われました。
このイラストは1998年か1999年に大出現の可能性があるために作画したものですが、
残念ながら大出現はありませんでした。
しかし、2001年に日本でも大出現が見られ、1時間あたり数百個から数千個の流星が目撃されました。
当日、私は西伊豆で観測しましたが、
一晩であれだけたくさんの流星を見たのは、初めてでした。
1998年4月制作