投影日誌

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ユニフォーム
3月12日(日)
 卓球競技用のユニフォームと靴を購入しました。昨年11月から取り組み始め、すでに4か月が経過しました。現在は、パートナーの都合で、実際の練習ができないので、素振りやフットワーク、その他の筋力トレーニングを継続中です。

 卓球は、年をとってもできるスポーツのようです。体を絞ることができるほか、高速で往復する球に対応することで、動体視力や、反射神経なども鍛えられます。ふだんのウォーキングなどでは使用しない筋肉を使うため、体のためにもよいでしょう。脳もかなり使うため、認知症の防止にもなるのではないでしょうか。

 老化のスピードを緩和するため、そして健康な体を維持するため、今後も取り組みを継続します。パートナーは、卓球初心者ですので、相手をしていても、さほど汗はかきません。しかし、高校生の部活の練習に参加させてもらうと、高速で球が往復するため、体をフルに動かすことになります。この季節ですら、10分しないうちに、かなりの汗をかきます。

 近所の公共施設で練習する場合、服装はどうでもよいのですが、高校生の部活に参加させていただいたり、試合に出場したりするとなると、ユニフォームが必要となります。新調しました。

 私共が高校生の頃は、県大会に出場する場合でも、ジャージで大丈夫でしたが、今はそうではないようです。試合では、ユニフォームを着用していないと、注意される場合があるとのことでした。ショップの方から伺いました。

 普段着に使用する半袖のポロシャツに比べると、結構なお値段です。靴はフィット感が抜群でした。ただし、室内専用です。今度、高校生の部活で練習させていただくときに、さっそく使用する予定です。今年は練習だけですが、来年から試合に出場したいと考えています。まずは、地元の大会から。
不審者
3月9日(木)
 私のことです。昨日、あることで、声をかけてみた人がいました。ときどき、顔を見かける方でしたので、大丈夫だろうと思ったのですが、相手に怪訝そうな顔をされてしまいました。おそらく、相手は私共のことが、これまで目に入っていなかったのでしょう。私共の昨日の格好といえば、帽子をかぶり、マスクをしていました。メガネもかけています。花粉症対策だったのですが、あとで考えると、これでは不審者に思われても仕方がなかったかなと、反省しているところです。

 サラリーマンが定年退職をむえると、それまでの生活環境が一変します。私共は、起業するために、それまで働いていた組織を早期定年退職しました。事業を立ち上げるまで、その準備期間である数か月間は、肩書がありません。すなわち、人様にお会いしても、名刺を差し出すことができないのです。「どこどこのだれだれです」の「どこどこ」がないのです。長年サラリーマンを続けてきた人にとっては、これはかなりつらいものです。ただ、この件に関しては、女性と男性では、感じ方がやや異なるかも知れません。

 人様に信用してもらえないことが、どれだけストレスになるか、この時に痛感しました。失業した時期にも、同じような気持ちを体験したことがありました。若い頃のことです。

 事業を立ち上げても、数か月間は、仕事が入ってきません。さまざまな手段で仕事を取りに行きました。しかし、怪訝そうな顔をされることがほとんどでした。「・・・いまにみてろよ・・・」という気持ちで、ここまで来たように思います。今では、毎年のように、オファーを下さる施設がかなりあることに、感謝の気持ちでいっぱいです。・・・だからと言って、天狗になるなよ・・・。今回の出来事は、誰かから、警告されているようでした。自らの戒めとしたいと思っています。

 さまざまなことで、うまくいかないことがたくさんあります。私共も、そのような課題をたくさん抱えています。しかし、その悔しさをバネにして、一歩一歩階段を上っていくだけです。まもなく年度が替わります。定年退職者で、私共と似たような体験をされる方もたくさんいるのではないでしょうか。最近のテレビドラマでも、こような題材を扱ったものがあります。まさに、その通りだなと思って、続けてみています(ただし、ストーリー展開は、私共の好みではありません)。その番組は、今日が最終回です。

 失敗だらけの日々ですが、最初からうまくいくことなどありえないので、気にしないで、そのプロセス自体も楽しむことができるように心がけています。

 天体写真の画像処理に特化したソフトウエアである、ステライメージがバージョンアップしました。発売日に届いていましたが、封を切らずに、そのまま放置していました。昨日、インストール作業をしましたが、正常に動作しているようです。今月の新月期に、天体写真の撮影に行ったのち、使用することになるでしょう。

 私共のホームページのトップページで告知している通り、12月で移動式プラネタリウムの仕事を終了します。この関係で、最近は、仕事がだいぶ減りました。イラスト制作に没頭する日々が続いています。
加久藤峠(かくとうとうげ)ループ橋
3月5日(日)
 国道221号は、熊本県人吉市から宮崎県都城市に至る一般国道です。宮崎県から熊本県に入るためには、高速道路ができる前は、このルートで熊本に抜けます。最初の難所は、標高720メートルの加久藤峠(かくとうとうげ)ですが、加久藤トンネル、えびのループ、人吉ループにより、峠を越えるのは楽になりました。しかしそのあと、八代市までは、球磨川に沿った一般道を延々と走ることになります。宮崎市から、熊本市に遊びに行くためには、行くだけでも半日以上かかってしまいます。

 のちに九州自動車道の人吉インターチェンジ・えびのインターチェンジ間が開通したため、私共が、国道221号を利用することは、最近ではありません。九州自動車道のえびのパーキングエリア(上り線)からは、えびのループ橋を望むことができます。この橋を見るたびに、休日を利用して、熊本や阿蘇まで遊びに行ったことを思い出します。当時は、給料が安く生活は大変でしたが、休日を利用しての、九州を巡る旅は、とても楽しいものでした。

 熊本から宮崎へ行く途中の宮原サービスエリアでは、熊本名物のからし蓮根が販売されています。いつも、ここに立ち寄り、からし蓮根を買って、車の中で食べるのが、習慣になっています。からし味噌が蓮根の穴の中に入っており、小麦粉・ターメリックなどでできた衣で揚げたものです。食べると、からしがツーンと鼻に抜けますが、癖になる味です。だいぶ前に、食中毒事件があったため、一時期、食べるのを控えていた時期もありました。消費期限が短いために、関東地方で見かけることは、まずありません。地元でしか食べられないものでしょう。とてもおいしいものです。

 私共にとっては、第2の故郷である宮崎に帰るたびに、苦しかったあの頃を思い出します。プラネタリウム解説者として、あと数年で幕引きをしなくてはいけない時期に来ていますが、懐かしい景色や食べ物に出会うたびに、もう少し頑張らなくてはいけないと、気が引き締まる思いです。写真は、えびのパーキングエリアの上り線から見た、えびのループ橋です。
横浜・宮崎往復(2月27日から3月4日)
3月4日(土)
 2月27日(月)に、認定こども園峯岡幼稚園において、移動式プラネタリウムの投影を行いました。下記のとおりです。その足で、一度自宅に戻り、夜になってから、宮崎に向けて車を走らせました。九州に車で行くのは、昨年の8月1日(月)から8月4日(木)まで、イオンモール熊本で投影をさせていただいて以来、7か月ぶりです。

 いつくかの用事を済ませてきました。久しぶりの長距離でしたが、特に変わったこともなく、いつも通りでした。ただ、新名神から名神に合流するあたりで、その先の大津から京都付近(だったように記憶しています。)で事故渋滞の表示が出ていました。すぐにルートを変更して京滋バイパスから大阪に抜けました。

 また、2月28日(火)の朝、九州自動車道の熊本インターチェンジと益城熊本空港インターチェンジの間で、大型トラックが渋滞の車の列に追突して、そのはずみで前の車が次々に衝突しました。衝突した車は5台です。この事故で、1名が死亡したほか、1名が意識不明の重体、他7名がけがをしたとのことです。この事故に巻き込まれたほかのトラックが、激しく燃えたため、熊本インターチェンジから、益城熊本空港インターチェンジまでの間が、9時間にわたって通行止となりました。

 私共は、27日の夜は、夜通し走り続け、山陽自動車道の三木サービスエリアで、2時間程度仮眠をしたのち、再び九州に向けて車を走らせていました。朝のニュースで、上記の事故があったことと、通行止は把握していました。ただし、私共が現場を通過する頃までには、かなりの時間があったため、解除されるだろうと勝手に思っていました。しかし、現場を通過する頃になっても通行止は解除されず、熊本インターチェンジで一般道に降ろされてしまいました。再び熊本市内を走ることになろうとは思いませんでした。事故の影響か、一般道も大渋滞であったため、本来であれば、5分で通過できるインターチェンジの区間に、1時間近く費やしてしまいました。益城熊本空港インターチェンジから、再び高速道路に入り、宮崎を目指しました。事故でお亡くなりになられた方には、謹んでご冥福をお祈りいたします。

 宮崎市内で用事を済ませ、いつものように、私共が以前勤務していた、宮交シティで夕食としました。お好み焼きのお店です。中に入ると、見たことのある顔の方が対応してくれました。話を伺うと、宮交シティに出店してから、45年が経過しているそうです。すなわち、私共がそこで働いていた頃に、何度も顔を合わせていました。その頃、お店は別の場所にありましたが、その後移動して、私共が当時勤務していた、プラネタリウム施設の事務所があった場所で営業をされていました。すぐ隣には、そばの名店があります。

 大変懐かしく感じましたが、それにしても45年ものあいだ、同じ商業施設でお店を続けられていることに、とても感心しました。お好み焼きと焼きそば、おいしくて当時の味のままでした。

 宮崎で2泊したのち、復路は広島にも立ち寄りました。昨日の夕方に広島を出発して、今朝、横浜に戻ってきました。東名と新名神の分岐点である、草津サービスエリア付近まで来ると、飛騨清見・白川郷間が、雪のためチェーンが必要との表示が出ていました。行くべきかどうか、迷いましたが、タブレットで調べてみると、雪質が湿雪となっていました。すぐに解けてしまうだろうと思い、断念してそのまま、横浜まで車を走らせました。撮影機材は準備していましたが、来シーズンに持ち越しです。

 車はすでに、走行距離が10万キロを大幅に超えています。故障もせずに、よく走るものだなと感心しています。オイル交換のメッセージが走行中に出てしまったため、スタッドレスタイヤから、ノーマルタイヤに戻すタイミングを配慮して、メンテナンスに出す予定です。
移動式プラネタリウム(認定こども園峯岡幼稚園 保護者会主催 横浜市保土ヶ谷区 2月27日)
2月27日(月)
 横浜市保土ヶ谷区にある、認定こども園峯岡幼稚園において、2月27日(月)に、移動式プラネタリウムの投影を行いました。保護者会の主催によるものです。

 同園のホールに7メートルドームを設営して、7回の投影を行いました。園児の数が多いということでしょうか。1歳児から年長組まで、おそらく全園児が見たのではないかと思われる人数でした。星空が姿を現すと、大騒ぎです。大変疲れましたが、園児たちの反応は、とても微笑ましいものでした。役員の皆さまも、私共と園児のやり取りに、くすくす笑っていました。想像もしない答えが返ってくるからでしょう。

 幼稚園は、住宅街の一角にあります。久しぶりに、迷路のように入り組んだ道路を通過しました。園に到着すると、今度は車を入れるのに一苦労です。バックで園庭に入りますが、バックミラーをたたまないと、当たってしまうほどの狭さでした。久しぶりに汗をかきました。大変疲れた1日でしたが、園児たちの喜ぶ顔を見ると、それも仕方のないことかなと思う次第です。園の先生は、幼稚園でプラネタリウムの星空を見ることができることに、感激されていたようでした。役員の皆さまの、手厚いフォローがあったので、スムーズに投影ができました。 

 ここから先、しばらくの間は、プラネタリウムの仕事はありません。この「プラネタリウム雑記」でも、別の話題に触れることになろうかと思っています。なお今日は、ホールのスペースの関係で、エアドームの写真が撮影できる状態ではありませんでしたので、設営した写真はありません。
移動式プラネタリウム(横浜市立山内中学校 山内地区青少年指導員協議会主催 2月26日)
2月26日(日)
 横浜市青葉区にある、山内中学校の体育館において、2月26日(日)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。昨年に引き続き、2年連続2度目の投影です。

 私共のホームページには、昨年の記録が残っているものの、記憶がまったくありませんでした。どのような道順で中学校まで行ったのか。ふつうは学校まで行くと、思い出すものですが、今回は思い出すことすらできませんでした。いろいろな学校の体育館で、投影をさせていただいていますが、これほど記憶が飛んでしまったのは、初めてです。

 昨年の記録を見ると、花粉症にかかっていて、ボーッとした状態で投影をしていたようでした。その影響が大きかったのかも知れません。今回も、午前中に4回ほど投影をさせていただきました。冬の星座を中心に、オリオン座の神話を交えて解説しました。

 花粉症ですが、今年はまだかかっていません。目はときどきかゆみを感じるのですが、くしゃみなどはあまり出ていません。花粉の飛散量が少ないといわれているせいかも知れませんが、それ以上に、マスクの効果が大きいと考えています。マスクは、花粉の時期になってからしているのではありません。昨年の12月頃からずっとです。風呂に入るとき以外は、マスクを外しません。

 私共は、季節の変わり目などに、咳が出る傾向にあるようです。長年悩まされています。ひどい時には、止まらなくなり、喘息になってしまったのではないかと思うほどです。昨年の12月頃、あまりにひどいために、マスクを着用しました。すると、翌日から咳がぴたりと止まりました。おそらく、ハウスダストなどに敏感に反応しているものと思われます。お医者さんに行っても、そのような診断でした。最初の頃は、マスクが煩わしく感じましたが、今では着用していても全く苦になりません。

 このまましばらく様子を見て、本当に花粉症にも効果があるのかどうか、確かめてみたいと思っています。例年でしたら、すでに花粉症にかかっているはずの時期です。

 昨年の11月に、私共のホームページにおいて、移動式プラネタリウムの出張投影の終了について告知しました。それまでに入っていた予約は、あとわずかです。これからは、出張投影に出る機会も減ってくると思いますので、取り組みの中心を少しずつ、別の方向にシフトさせていきたいと思っています。
移動式プラネタリウム(子どもセンターつるっこ 東京都町田市 2月19日)
2月20日(月)
 東京都町田市にある、子どもセンターつるっこで、2月19日(日)に、移動式プラネタリウムの投影を行いました。2014年7月22日(火)に、鶴川市民センターという施設で、投影をさせていただいたことがありました。その近くだと聞いていました。現地まで行って思い出しました。本当に目と鼻の先でした。

 2011年2月27日(日)に、町田市子どもンセンタ―ぱおで投影をさせていただいたことがありました。その施設のスタッフの一人が、つるっこの方に異動になり、私共に再び移動式プラネタリウムの投影を行ってもらいたいとのオファーでした。

 子どもンセンタ―つるっこは、住宅街の一角にありました。5回ほどの投影ですが、はたして満席になるほど、お客様が来るのだろうかと心配でした。しかしその心配は不要でした。5回の投影のうち、3回が満席でした。

 冬の星座を中心に、オリオン座の神話を交えて解説しました。このところ、横浜市青葉区での投影が増えています。体調のほうは、だいぶ戻ってきました。卓球の練習も再開できそうです。
移動式プラネタリウム(横浜市立恩田小学校 青葉区青少年指導員連絡協議会主催 横浜市青葉区 2月18日)
2月20日(月)
 横浜市青葉区の恩田小学校で2月18日(土)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。青葉区青少年指導員連絡協議会の主催によるものです。

 同協議会主催の投影は、これで3年連続3度目です。昨年は奈良小学校、そして一昨年は奈良の丘小学校です。観客の数は、平均して7メートルドームの定員(40名)の約半分程でした。3回の投影でちょうど良かったように思います。冬の星座を中心に、オリオン座の神話を交えてお話ししました。

 冬場の体育館は、底冷えがして大変です。カイロなどを持参して暖をとる予定でしたが、当日は気温が高く、暖を取る必要はありませんでした。帰りは渋滞を覚悟しましたが、たいしたことはありませんでした。市内での投影は、終わってから、戻るまでの時間がかからないので、体力的には楽です。

 前回のアピタ長津田店での投影ののち、体調を崩して、2月14日(火)から17日(金)まで寝込んでしまいました。体調は戻りつつありましたが、病み上がりの体で、車を運転して、ハードウエアの搬入・設営・搬出、そして解説まで行うのは、かなりハードです。こんなに苛酷な仕事をしているのかと思った次第です。

 毎年この時期になると、決まって体調を崩してしまいます。花粉症の影響で、体が敏感になっているのかも知れません。ここ数年は、体調を崩すことがありませんでしたので、少し油断していましたが、13日(月)の夜から、突然具合が悪くなってしまいました。
移動式プラネタリウム(アピタ長津田店 横浜市緑区 2月11日から12日)
2月13日(月)
 アピタ長津田店で、投影をさせていただくのは、昨年8月6日(土)から7日(日)に投影をさせていただいて以来、6か月ぶり、3度目の投影です。横浜市緑区にある、大型総合スーパーと60の専門店からなる商業施設です。施設のすぐ東側を東名高速道路が南北に走っています。

 前回、前々回と好評だったようでした。2月11日(土)から12日(日)まで、7メートルドームを使用して、2日間で合計10回の投影です。11日の2回目のみ、満席になりませんでしたが、あとは全て満席でした。冬の星空を中心に、オリオン座の神話を交えて解説しました。

 施設側では、今後も移動式プラネタリウムの投影を実施したいとの意向があるようでしたので、12月までの間で検討していただきたいとお願いしました。12月までに出張投影を終了してしまうことを、とても残念がっていたようでした。私共としても迷うところではありますが、どこかで区切りをつけるとすれば、この時期であるという考えに変わりはありません。

 イベントをコーディネートした会社の関係者から、今回も好評だったとのコメントを頂戴しましたので、安心しました。
卓球練習(2月9日)
2月10日(金)
 昨年の11月頃から、週に3回から4回ほど、近くの公共施設で卓球の練習をしています。日頃の相手は、卓球の初心者ですので、基本的なフォームなどを教えながら、私自身も昔を思い出して(卓球の経歴については、1月17日のところで記述した通りです)、自らのフォームなどをチェックしながら、球に体をなじませてきました。この3か月の間に、感覚がだいぶ戻ってきました。しかし、初心者相手では、なかなか練習できないテクニックもあります。例えば、ドライブやスマッシュなどです。

 私共は、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校の科学技術顧問です。学校には、さまざまなことで出入りをさせていただいています。昨日は、卓球部の練習に混ぜてもらいました。これで2度目です。日頃の練習相手に比べると、球のスピードが2倍から3倍ほど速くなりますが、それにもだいぶなじんできて、充分に対応できるレベルになってきました。ただ、前述のドライブやスマッシュなどは、練習の頻度が少ないので、まだまだ感覚が戻りません。

 同校の生徒の皆さんは、挨拶などもとてもしっかりしていて、感心します。同校の開校以来、感じていたことですが、その伝統が今もしっかりと受け継がれていることは、素晴らしいことだと思います。ちなみに同校は、平成29年度から中高一貫校となります。

 卓球を始めてから、これまでの間に、体の方もだいぶ絞られてきました。体重が3キロほど落ちたほか、ウエストまわりのぜい肉も少なくなったように感じます。体のキレも良くなりました。

 今年の12月に向けて、移動式プラネタリウムの仕事を縮小しています。仕事が減ってきたときに、何に取り組むべきかのテーマが、ひとつ増えました。年をとってもできるスポーツだと思っています。健康な体を維持するためにも、続ける価値は十分にあると思っています。もっと早く取り組むべきでした。
移動式プラネタリウム(NTTコミュニケーションズ NTT労働組合 コミュニケーションズ本部ACT分会 港区 2月3日)
2月7日(火)
 東京都港区のJR田町駅近くにあるグランパークタワー内の一室で、2月3日(金)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。解説は河合準子さんです。今回のイベントは、河合さんとNTT労働組合 コミュニケーションズ本部 ACT分会のスタッフによるコーディネートです。私共は、ハードウエアの設営後は、観客の入退場やハードウエアの管理等に対応し、投影は行いませんでした。河合さんと一緒に仕事をするときには、このパターンがほとんどです。この分会で投影をさせていただくのは、2015年1月30日(金)以来、2年ぶり2回目です。

 「星空とシュラスコの会」というイベントです。社員の皆さまに、星空とシュラスコで楽しんでいただくといった目的で開催されました。おしゃれなイベントですね・・・。ところで、シュラスコって何・・・?? 恥ずかしい話ですが、シュラスコというものがなんなのか、知りませんでした。ブラジル料理のひとつで、牛や羊の肉塊を塩で調味し、大串に刺して焼き、焼けた部分から切り取って食べる料理だそうです。おいしそうなお肉の塊が並んでいました。いったいどんな味がするのか、食べてみたかったです・・・。

 グランパークタワーにおいて、プラネタリウムのハードウエアを設営するのは、これが4度目です。2010年10月、2011年10月にそれぞれ、NTTファシリティーズの主催で、エントランスホールにおいて、私共が投影を行っています。再び同じタワー内で2度にわたってハードウエアを設営することになるとは思いませんでした。

 金曜日の夕方から夜にかけて、3回ほどの投影でした。参加者の皆さまには、楽しんでいただけたようで何よりです。投影をしないのは、体力的にはとても楽でした。裏方に徹しましたので、精神的にも、いつもよりも気持ちも楽でした。主催者の担当の方は、前回と同じ方でした。機材を車に積んで帰るときに、今年の12月には、移動式プラネタリウムの活動を終了するので、次回はおそらく対応できない旨をお伝えしてきました。
天体写真撮影(伊豆 2月1日から2月2日)
2月2日(木)
 昨日は風が強かったのですが、良い天気でした。仕事はたまっていたのですが、月もだいぶ太ってきたので、今月の最後のチャンスだろうと思い、撮影に出かけました。いつもの撮影ポイントに到着したのは、午後7時30分頃でした。晴れていました。しかし、北西の風が強く、望遠鏡を持ち出して撮影できるレベルではありませんでした。長焦点距離のレンズでは、星を自動追尾して撮影したとしても、風にあおられて星が流れて写ってしまうからです。天気予報から、こうなることはわかっていました。冬場の撮影はいつもこのような状況です。

 望遠レンズに切り替えて撮影することにしましたが、レンズの選択を誤ってしまったようです。超広角の24mmと200mmのレンズを使用しましたが、200mmのレンズのフォーカスに問題が生じてしまいました。電子リングマニュアルで作動するタイプのレンズですが、作動しません。あわてました。せっかく撮影に来たので、収穫なしは困ります。300mmのレンズに交換して撮影を始めました。

 風は止みそうもなく、300mmのレンズですら、風にあおられて、星が流れて写ってしまいます。また、超広角レンズのほうは、撮影を始めてから間もなく、地上の景色が写りこむようになってしまいました。そのほかにも、星を自動追尾させるための赤道儀の駆動系、パソコンにもトラブルが発生して、それらに対応していたら、写真撮影どころではなくなってしまいました。

 気温は前回とほぼ同じ程度です。ただし、強風の中であるため、体感温度はかなり低く感じました。トラブルのほうは、すべて解消されていますが、それらに対応しているうちに疲労がたまり、撮影意欲を失ってしまいました。暗闇の中での作業は、想像以上に手間取ります。昼間の明るい場所では、何でもないような作業でも、暗闇で行うと、信じられないほどのもどかしさになります。

 午前1時過ぎに、現場を後にしました。強風が吹き荒れているせいか、星空のほうは、いつにもましてコントラストがよく、とても見事でした。収穫がなくて残念ですし、とても悔しい思いです。時間と労力、そして交通費までも無駄にしてしまいました。これらの経験を次に生かしたいと思っています。ただでは転びません。写真は、星空の撮影に入る前に、撮影した月・火星・金星です。珍しく、動物を一匹も見ませんでした。

写真のデータ
2017年2月1日 20時08分 EOS1Ds MarkV EF24-70mm F2.8LUUSM 70mm 絞りF3.2 露出4sec ISO800

天体写真1点
1月29日(日)


 1月26日(木)から27日(金)の未明にかけて、伊豆で撮影してきた天体写真を1点アップします。ほかにも何点か撮影してきましたが、まだ、露出時間が足りないので、途中経過です。次に同じ領域を撮影できた時点でアップする予定です。

 馬頭星雲の領域を、前回とほぼ同じ構図で撮影しました。コンポジット(前回撮影した画像に、加算平均というモードで重ねて合成することを言います)するときに、完璧に同じには重なりません。ずれている部分は、トリミングします。トリミングの範囲が多くなってしまうと、フルサイズセンサーを使用している意味がなくなるため、撮影するときの構図は、前回の撮影データーを参考に、慎重に決定しなくてはいけません。

 前回よりも、淡い星雲のディテールが浮かび上がっていると思います。この焦点距離での、この領域の撮影は、これでおしまいにする予定です。馬頭星雲については、下の1月4日(水)のレポートをご覧ください。近日中に、再度、撮影に行くことを計画しています。

馬頭星雲
2017年1月3日および1月26日から27日に撮影した画像をコンポジット
撮影日1月3日 01時25分から02時46分、1月26日から27日 23時06分から0時14分
BORG125ED F4 500mm EOS5D MarkU(赤外カットフィルター除去) ISO1600 ダーク補正・フラット補正
180sec×37frame コンポジット 総露出時間1時間51分 撮影地 伊豆
移動式プラネタリウム(横浜市立谷本小学校 横浜市青葉区 1月28日)
1月29日(日)
 谷本小学校で投影をさせていただくのは、一昨年の11月7日(土)以来、これで9度目です。年度でいうと8年連続ということになります。小学校における投影としては、最も回数が多い学校となります。同校の体育館を使用させていただきました。PTA主催のイベントです。「親子でプラネタリウム」と題したもので、家族で星座について語り合うためのきっかけづくりです。

 前回は秋の星座を中心に、ペガスス座の神話を交えて解説しましたが、今回は冬の星座を中心に、オリオン座の神話を解説しました。

 今後も継続されるのかどうかは、わかりませんでしたが、委員の皆さまには、私共が、今年の12月中には、移動式プラネタリウムの出張投影の活動を終了することをお伝えしました。もし、次年度も実施される計画であれば、それまでの期間で開催日程を調整させていただくことをお願いしてきました。

 PTAの委員の皆さまは、慣れているため、てきぱきと参加者に対応されていました。そのおかげでとてもスムーズに投影が進みました。体育館の中は、この時期は底冷えがしますが、大型のストーブを準備してくださったので暖かく、この時期としては快適でした。
天体写真撮影(伊豆 1月26日から27日)
1月27日(金)
 1月25日(水)に、逗子マリーナでの仕事を終えて、自宅に戻った頃には午後11時を過ぎていました。体が疲れており、翌26日(木)は、少し遅めの時間に起床しました。太陽を見たのち、天気予報をチェックすると、穏やかな晴れ間が続きそうでした。どうするか迷いましたが、出かけることにしました。

 撮影機材一式を車に積み込み、いつもの撮影ポイントをめざしました。伊豆スカイラインに入ると、気温はその時点ですでに0度でした。山の上に上がると、氷点下になっていました。いつ頃の雪かわかりませんが、路肩にはだいぶ雪が積もっていました。日の当たらない路面にも、うっすらと雪がありました。凍結しているようでしたが、それが結構な距離で続いていましたので、ノーマルタイヤで登っていくのは危険でしょう。

 往路ですでに、鹿が3頭ほど。うち1匹は、道路のセンターライン近くにいました。最徐行で接近しましたが、挙動がよめません。鹿が立ち去るまで、いつでも停止できる速度です。案の定、一度反対側の路肩に達したかと思うと、突然向きを変えて、道路を横断し逆方向の茂みに姿を消していきました。何度も経験している挙動ですので、驚きませんが、それ以降も速度を落として走行しました。車もほとんど走らないこんな時間帯に、自分は、こんなところで何をしているのだろうか・・・。撮影ポイントに行くときは、いつも自問自答です。ちなみに復路は、伊豆スカイラインの端から端まで、車に出合うことは一度もありませんでした。対向車も後続車も前方を走る車もです。完全に一人旅でした。
 
 現場に到着すると晴れていました。その状態は、帰るまで続きました。安定した天気でした。風は夜半過ぎに出てきましたが、それまで快適に撮影ができました。風が出てくる頃、予定していた最後の対象の撮影に入りました。しかし、星がわずかに流れて写るようになってしまいました。原因が風にあるのか、あるいは、他にあるのか、切り分けができませんでした。パソコンのモニターを見る限り、追尾はいつもの精度でした。氷点下の中に何時間もいたため、疲れが出てしまいました。撮影対象も、すっかり西の空に回ってしまったため、機材の撤収に入りました。

 1月2日の夜にも撮影に行っています。満天の星たちに、今回も出会うことができたことに感謝しました。プラネタリウム解説者として、この星空に出合うためにも、はるばる時間をかけてきた価値が充分にあると思いました。山を下りると、曇っていました。行って良かったと思いました。

 目撃した動物は、鹿5頭、野兎1羽です。野兎は久しぶりに見ました。1月4日のレポートで、目撃した動物を小鹿1頭、狸1匹と書きましたが、もしかしたら、テンかも知れません。狸にしては、体を持ち上げてこちらを見ていたので、不思議だなと思い、該当しそうな動物を調べてみましたら、テンが、その時の印象にいちばん近いものでした。

 写真は、よいものが撮影できていれば、後日アップします。
移動式プラネタリウム(逗子マリーナ 神奈川県逗子市 1月25日)
1月27日(金)
 日本のマリーナの草分けとして知られている逗子マリーナは、株式会社リビエラリゾートが所有し、運営が行われています。場所は、神奈川県逗子市の海岸沿いです。同社は、他に神奈川県三浦市にあるシーボニアマリーナなども運営し、また指定管理者として葉山港の運営も行っています。

 私共が移動式プラネタリウムの事業を始めた頃から、何かとお世話になっている企業でもあります。海と星空を結びつけてのイベントができないかどうか、これまで再々にわたって打ち合わせや試行などを行ってきましたが、実現には至っていませんでした。それらの打ち合わせの中で、日本には数台しかないといわれる、双胴式のクルーザーに乗せていただき、夜光虫の群れる夜の海で、星空を見上げながら、スタッフの皆さまに、星空のレクチャーを行わせていただいたことなどもありました。

 世界的に名を知られるある方の、記念のパーティーの中で、移動式プラネタリウムの投影と、望遠鏡で星空を見せてもらいたいとのオファーが、同社の経営陣のおひとりからありました。ただし、内容を伺ってみると、どちらかといえば、パーティーのディスプレイ的な要素が強いものでした。本来であれば、お断りするところですが、これまでの経緯を配慮して、お引き受けすることにしました。



 早目に現場に入り、天体望遠鏡と移動式プラネタリウムのハードウエアを設営しました。風もなく、とても良い天気でした。湘南の海を隔てて、向こうには富士山から天城山、そして伊豆大島までが一望できました。いつも見慣れている景色とはいえ、この日は、いつになく見事でした。

 パーティーの時間が延びていたため、プラネタリウムを見ていただく場面や、星空を見ていただく場面がほとんどありませんでした。ただ、数人の方が、わざわざ時間を割いてい下さり、望遠鏡で冬の天体と、プラネタリウムを見てくださいました。とても感激されていたのが印象的でした。

 逗子マリーナやシーボニアマリーナには、前述のとおり、何度も訪れていますが、どちらもとても景色の良い場所です。夕日をバックに、レストランで食事をしたら、どんなにロマンチックなのだろうかと思わせるものです。移動式プラネタリウムとしては、イレギュラーな形での対応でしたが、まがりなりにも投影が実現できてよかったと思います。

 とても素晴らしい景色でしたので、出番を待っている間に写真を撮影しました。上から、施設の一室に設営した移動式プラネタリウム、逗子マリーナから見た富士山方面の日没のパノラマ(右端のテラスにその次の写真の望遠鏡があります)、そしてテラスにセッティングした21センチ反射望遠鏡。一番下は、テラスから見た富士山方面の夕暮れです。こんなに美しい光景に出合えることがわかっていれば、フルサイズのデジタル一眼レフカメラを持っていけばよかったと後悔しました。撮影に使用したカメラは、EOS40D(APS-Cサイズ)です。ふだんは、移動式プラネタリウムの記録用カメラとして使用しているものです。
仮設プラネタリウム(関市まなびセンター 岐阜県関市 1月21日から22日)
1月23日(月)
 関市まなびセンターの直径12メートルドームに、メガスターゼロ投影機を仮設して、1月21日(土)と22日(日)に、プラネタリウムの投影を行いました。当日夜9時の星空解説と、投影後半部のテーマ解説です。後半部は「探査機の話」という内容です。太陽系の情報の多くは、探査機によってもたらされたものですが、それらの探査機の話と、それによって得られた太陽系のさまざまな情報について、独自に作成した説明図、イラスト、CG動画などをふんだんに使用して投影を行いました。

 1月21日(土)の13時30分の回の投影は、関市成人大学講座も兼ねていました。第7回目の講座を私共が担当させていただくことになりましたが、実際には、プラネタリウムの中に参加者の皆さまにもお入りいただき、一般の方と一緒に投影をご覧いただきました。ただし、成人大学講座も兼ねていましたので、ここでの投影は、それを意識して、こどもにも年配の皆さまにも理解できるような解説としました。解説のトーンを、いつもよりもややアカデミックな方向に振りつつも、ジョークも入れて進めました。

 1月21日(土)夜の市民天体観望会は、晴れていましたが、寒さのせいか、いつもに比べて参加者が少なめでした。それでも、金星や冬の星座の間に見られる星雲・星団などを楽しんでいただきました。事前の、私共のプラネタリウムでの、オリオン座の解説の部分に、ひとりのこどもさんが、いたく受けていました。そのこどもさんは、翌日の一般投影も見に来ていました。まだ幼稚園とのことでしたが、星に興味を持っているらしく、将来がとても楽しみです。

 1月22日(日)の午後からの投影は、「星空のコンサート」です。今回が3回目ですが、毎回満席です。先着100名ですので、入りきれずに、お断りしなくてはいけないお客様もいるようです。大変な人気ですね。今回は、サクソフォン奏者2名のユニットとのコラボとなりました。リハーサルを一度行い、すぐに本番です。演奏の時間をみながら、解説の時間を調整し、投影を進めましたが、どこかで計算を誤ってしまったようです。あれ・・・と思った場面がありました。観客の皆さまは、満足されていたように思いましたが、私共としては、自らの進め方に、少し納得できない部分がありました。

 すべての投影が終わったのち、次回のためのハードウエアの仮セッティングを行い、その後、関市をあとにしました。天気予報次第では、そのまま、白川郷まで車を走らせるつもりでしたが、翌日が雪の予報でしたので、断念して、横浜に戻りました。雪の降り積もった合掌造りの家々を撮影するのが今年の目標ですが、できれば、晴れた日に撮影したいと思っています。チャンスは来月末あたりまででしょう。スケジュールと、天気予報を見ながら、出かける日を判断したいと思っています。

写真は、左から、うっすらと雪化粧した、まなびセンターのプラネタリウムと天体観測施設のドーム、星空のコンサート開演前の様子、そして、演奏中の様子です。
移動式プラネタリウム(あづまの幼稚園 横浜市瀬谷区 1月19日)
1月23日(月)
 あづまの幼稚園(横浜市瀬谷区)で1月19日(木)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。毎年この時期に投影をさせていただいているもので、8年連続で8回目です。すなわち、最初の年に私共の投影を見た園児は、すでに中学生になっているようです。あづまの幼稚園で投影をさせていただく時期になると、必ず雪か雨が降りますが、今年は良い天気でした。

 幼児向けの投影です。投影は各組ごとに3回です。毎年、おおぐま座の神話を交えてお話をしますが、オリオン座の星座の説明に、園児たちは、だいぶ受けていたようです。私共が、園児にも理解できるジョークを挟むためです。今年も、私共のために園長先生が、ゆず大根を作っておいてくださいました。頭が下がる思いです。

 帰りに園のほうから、来年の日程を確保しておくよう、依頼がありました。いつもでしたら、喜んでお引き受けするところですが、来年の今頃は、私共は、移動式プラネタリウムの投影から卒業しています。その旨をお伝えしましたが、同時に、後継者と調整中であることもお話しました。後継者に日程を伝えて、後日、園の方と調整するように手配しておきました。
 
 継続して実施することは、園のほうも大変ですが、ありがたいことだと思っています。園児たちが、宇宙や星空に興味を持つきっかけとなるよう、そしてこどもの頃から、経験値をたくさん持っておけるよう、後継者に投影を引き継ぐことで、美しい星空を来年も園児たちに見ていただくことになろうかと思います。
卓球
1月17日(月)
 1月14日(土)、旭区主催の事業のため、サイエンスフロンティア高校に行きました。私共は、同校の科学技術顧問でもありますので、学校には、かなりの頻度で顔を出しています。予定していた時間よりも早く到着したので、卓球部の練習に混ぜてもらいました。遊びではありません。

 土曜日でしたが、部員の何人かがトレーニングをしていましたので、そのうちの一人に、相手を頼みました。フォアハンド、バックハンド、ショートなどのメニューをこなしました。さすがに、現役の高校の選手です。少しでも気を抜くと、ラリーのスピードについていけなくなりそうでした。

 私共は、中学・高校と、一時期、卓球部に籍を置いていました。昨年の11月頃から、あることがきっかけで、近くの公共施設で、卓球の練習を始めました。約45年ぶりくらいです。すべての感覚が戻ってきているわけではありませんが、現役の高校生を相手に、そこそこ通用することがわかりました。今後は、月に1度程度、卓球部の練習に混ぜてもらうことにしました。部員の皆さんや、顧問の先生に挨拶して戻ってきました。今のところ、目標はありませんが、いずれ、大会に出場できるようになれればよいと思っています。
移動式プラネタリウム(裾野市立富岡第一小学校 静岡県裾野市 1月16日)
1月17日(月)
 静岡県裾野市にある、裾野市立富岡第一小学校で1月16日(月)に、移動式プラネタリウムの投影を行いました。オファーをいただいたのは、昨年のことです。前日に、西尾市から東名高速に入りました。裾野市周辺に、気に入ったホテルが確保できなかったので、今回は、高速道路のサービスエリアのホテルを確保しておきました。ただ、これは失敗だったように思います。

 ホテルは、上り線にあります。岡崎から東名の上り線で横浜方面に向かって走りましたが、翌日の小学校は、下り線の裾野インターでおりなくてはいけません。サービスエリアの出入口にスマートICがあれば問題ないのですが、足柄サービスエリアには、それがありません。そこで、足柄サービスエリアを通過して、大井松田インターで、いちど一般道におりて、再び下り線に入ります。そのまま、足柄サービスエリアの下り線に車を入れ、そこから、フロントに連絡して、上り線側のサービスエリアのホテルから送迎車を出してもらいました。少し面倒に感じました。ただ、サービスエリア内のホテルは、きわめて便利です。大浴場が利用でき(もちろん、部屋にもお風呂があります)、コンビニもあり、フードコート、お土産屋さんまでそろっています。快適に感じました。

 富岡第一小学校は、富士山の見える場所にあります。毎日、近くから富士山が見えるなんて、こどもたちは幸せですね。4年生を対象に1日3回ほど投影をさせていただきました。冬の星座を中心に、オリオン座の神話を交えて解説しました。

 お昼を挟んで、午後まで投影があったため、撤収が終わって、自宅に戻る頃には、すっかり暗くなっていました。3日間連続の投影は、大変でした。その時々は、直面した状況に対応するのに必死でしたが、終わってしまえば、大変刺激的な3日間でした。
移動式プラネタリウム(西尾市立鶴城小学校 愛知県西尾市 PTA主催事業 1月15日)
1月17日(月)
 1月15日(日)に、愛知県西尾市の西尾市立鶴城小学校で、移動式プラネタリウムの投影を行いました。今回の投影は、昨年のうちに予約をいただいていたものです。前日はサイエンスフロンティア高校で、旭区主催事業の投影を行っていました。この事業の投影は夕方でした。撤収が全て終わるのが、夜8時頃です。すなわち、それが終わってから、西尾市まで移動しなくてはいけません。

 予約をお受けするときに、この季節のことを配慮して、「夜の移動になるので、降雪等で道路が通行止めになると、予定した時刻に到着することができない場合がありますが、それでも大丈夫でしょうか・・・。」と確認を入れておきました。その条件付きで今回の予約をお受けした次第です。

 この予想は的中してしまいました。この冬一番の寒波が南下してきていたため、愛知県内でも雪の予報になっていました。サイエンスフロンティア高校での投影を終えて、一度自宅に戻ると、携帯電話が鳴りました。今回の投影をコーディネートしてくださった会社の社長からでした。「西尾市周辺は、現在雪で大変なことになっている・・・」。急いで出発することにしました。

 途中の高速道路には、雪がありませんでした。東名高速の三ケ日ジャンクションを過ぎて、静岡県と愛知県の県境にある宇利トンネルを抜けると、路肩がうっすらと雪に覆われていました。しかし、路面には雪はなく、天気も回復傾向のようでした。そのまま、美合パーキングエリアに車を入れ、明け方まで仮眠をすることにしました。空には晴れ間が広がり始めていました。途中、目が覚めるとフロントガラスに水滴がついていましたが、気にすることもなく、再び眠りにつきました。午前5時頃に目が覚めて、再び外を見ると、路面が真っ白でした。照明に照らされた部分に、かなりの雪が舞っていました。あわてて車を動かし、そのまま本線に出ました。路面に積雪していました。約10年近くこの仕事をしていますが、東名高速道路の、路面に積雪した状態を初めてみました。そのまま4キロほど走り、一般道におります。

 一般道も路面が真っ白です。路面で5センチ程度の積雪です。そのまま20キロ近く一般道を走りました。日曜日でしたが、この時間に車を走らせることを余儀なくされるドライバーもいるようでした。ノーマルタイヤのまま、一般道に出てきた車も何台かありました。橋への緩い上り坂の上で、簡単にスリップしていました。巻き込まれないように、車間距離をとりながら、走行します。約束した時間より1時間前に学校に到着です。

 投影のほうは、1日5回ほどでした。体育館にハードウエアを設営しました。冬の星座を中心に、オリオン座の神話を交えて解説しました。5回のうち、3回が満席でした。

 帰りは、天気が回復していました。雪はすっかり解けてしまい、早朝の混乱がウソのようでした。岡崎インターまで走り、そこから東名高速道路に入り、横浜方面を目指しました。途中に岡崎城が見えていました。このあたりの道路も、すでに何度も走っています。大変な1日になってしまいましたが、終わってホッとしました。
移動式プラネタリウム(横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 横浜市 旭区主催事業 1月14日)
1月17日(月)
 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校で、1月14日(土)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。横浜市旭区役所とサイエンスフロンティア高校の連携事業です。こども未来発見事業「天文教室」という事業ですが、内容は、移動式プラネタリウムの投影、同校の天体観測ドームを使用しての天体観望、そして電子顕微鏡の観察などです。参加者は、旭区が募集した小学生とその保護者です。

 事前募集制の事業ですが、毎年大変な人気です。私共は、プラネタリウムの投影のみで、天体観望のほうは、同校天文部の生徒の皆さんが担当しました。また、生徒の皆さんには、投影のほうのお手伝いもしていただきました。毎年、講堂のステージ上に移動式プラネタリウムのハードウエアを設営します。3回ほど投影をさせていただきました。冬の星座を中心に、オリオン座の神話を交えて解説しました。

 今年に入ってから、初めての投影です。前回からだいぶあいだが空いてしまいましたので、特に1回目の投影の解説が少しもたついてしまいました。主に同校の1年生の皆さんが、この事業の対応を行います。毎年、とてもスムーズにオペレーションができているので、感心します。とても高校1年生のレベルとは思えません。頭が下がる思いでした。礼儀も正しく、将来がとても楽しみです。この生徒たちのためにも、科学技術顧問の仕事をもう少し継続させようと思っています。
スター・ウォーズ(IMAX 3D テラスモール湘南 神奈川県藤沢市 1月6日)
1月7日(土)
 スター・ウォーズの最新作「ローグワン」を、1月6日(金)にJR辻堂駅に直結する、テラスモール湘南のシネマコンプレックスで見てきました。IMAX 3Dのバージョンです。昨年の同日にも、「フォースの覚醒」を見ましたので、1年ぶりです。今回の作品は、時間軸が前作とは、前後しています。この2作を続けてみると、スター・ウォーズシリーズを初めてみる方には、混乱するかも知れません。今回の作品は、内容から判断して、シリーズの1作目である「エピソードW/新たなる希望」につながるものだと思われます。最後の場面で、レイア姫が登場します。レイア姫を演じるのは、当時とは異なる女優さんだそうですが、当時、演じられたキャリーフィッシャーさんが、最近お亡くなりになったというニュースに触れていたので、感慨無量でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。

 今回の作品は、これまでのスター・ウォーズシリーズとは、少しテイストが異なるように思いましたが、作品のクオリティーの高さはさすがでした。ラストは、完全にこれまでのスター・ウォーズの流れです。ファンは喜ぶのではないでしょうか。充分に見ごたえがありました。

 IMAX 3Dは、通常の映画を見るのに比べたら、料金はかなり高いものです。ただ、幸いなことにシニアの場合は、割引があります。これで、通常の映画を一般料金で見るのと、ほとんど同じになります。チケットを購入するときに、今年も、「年齢を証明する運転免許証とか、お見せしましょうか?・・・」「・・・いや大丈夫です・・・」 ・・・免許証を見なくても充分に60歳以上に見えるということですね?・・・。昨年とは別のスタッフが対応していたようですので、私共の見た目は、完全に60歳以上ということでした。・・・実際には、まもなく64歳になります。
天体写真4点(撮影地 伊豆)
1月4日(水)
 画像処理が終わりましたので、1月2日(月)の夜から3日(火)の朝にかけて撮影した天体写真4枚をアップします。今回は、それぞれの天体を時間をかけて撮影したために、撮影した枚数は多いのですが、アップできるのは4点です。

 M45(すばる)は、おうし座の散開星団ですが、天頂付近に位置していたため、望遠鏡は垂直方向を向くことになります。望遠鏡の後端に取り付けたカメラは、地面から40センチ程度の高さです。液晶モニターはカメラの後ろ側にあるため、それを見るには、自らも地面に這いつくばるようにして、覗き込むことになります。このようなことを何度となく繰り返していたので、筋肉痛になってしまいました。ふだんから運動を心がけているので、筋肉痛になることはありません。久しぶりです。今日は、立ち上がるときや、座るときなどの動作が鈍くなっています。機材の搬入・搬出も、量が多く、なおかつ重たいものばかりなので大変です。天体写真の撮影は、ある意味、スポーツです。


写真のデータ 
M45(プレアデス星団 すばる) 
2017年1月2日から3日 21時26分から00時50分 BORG125ED F4 500mm EOS5D MarkU(赤外カットフィルター除去) ISO1600 ダーク補正・フラット補正
60sec×6frame 180sec×27frame コンポジット 総露出時間1時間22分 撮影地 伊豆


 おうし座にある散開星団です。プレアデス星団と呼ばれます。和名は、すばるです。M45という数字は、メシエカタログ(フランスの天文学者シャルル・メシエが作成した星雲・星団・銀河のカタログ)の45番目の天体を意味します。背景にムラがあるように見えるのは、ムラではなく、分子雲(星雲の一種であり、大部分は水素分子)が、写っているためです。ただ、この分子雲を、さらに鮮やかに写し出すには、あと数時間の露出が必要となります。次回、同じ領域を撮影して、この画像とコンポジットすることで、抽出してみたいと思っています。


馬頭星雲
2017年1月3日 01時25分から02時46分 BORG125ED F4 500mm EOS5D MarkU(赤外カットフィルター除去) ISO1600 ダーク補正・フラット補正
180sec×20frame コンポジット 総露出時間1時間 撮影地 伊豆


 オリオン座の三ツ星の、東端の星の南にある散光星雲IC434を背景に浮かび上がる、馬の頭の形をした暗黒星雲です。この写真でもわかる通り、星雲の西側にも、淡い星雲が広がりを見せています。この広がりをさらに抽出するため、この画像も、再度撮影を考えています。今回はここまでです。


M45からカリフォルニア星雲
2017年1月2日から1月3日 21時43分から00時46分 カールツアイス APO Sonnar 135mm F2.0 絞りF4
EOS5D MarkU(赤外カットフィルター除去) ISO1600
ダーク補正・フラット補正
180sec×36frame コンポジット 総露出時間1時間48分
撮影地 伊豆


 この画像の背景がムラのように見えるのも、分子雲が写っているためです。撮影に使用したレンズは、絞り解放で使用しても問題ないレベルの性能を発揮します。それをあえてF4まで絞って使用しているのは、上の2枚の写真を撮影した望遠鏡の隣に、同架しているためです。

 こちらのレンズの方を、先にシャッターを閉じてしまうと、その時の振動で、上の写真の望遠鏡で撮影している画像が、ぶれてしまうためです。このため、上の望遠鏡のカメラと、このカメラの2台のシャッターを、ほぼ同時に開閉しています。露出を合わせるために、絞りを絞って撮影しています。

 画面の上部に見えるのが、カリフォルニア星雲です。ペルセウス座にあります。その形が、合衆国のカリフォルニア州に似ているところから、その名が付きました。肉眼では見えませんが、写真で撮影すると、赤い星雲が姿を現します。

IC2177(わし星雲)
2017年1月3日 01時21分から02時41分 カールツアイス APO Sonnar 135mm F2.0 絞りF4
EOS5D MarkU(赤外カットフィルター除去) ISO1600
ダーク補正・フラット補正
180sec×19frame コンポジット 総露出時間57分
撮影地 伊豆


 画面中央部の上に、ピンク色に見える淡い星雲がIC2177(わし星雲)です。翼を広げた鳥のように見えるところから、わし星雲とも呼ばれています。いっかくじゅう座と、おおいぬ座の境界付近に位置していますが、この領域は、冬の天の川が流れています。思った以上に淡い星雲です。その星雲の南東(画面左下の方)に、ブルーの小さな星雲の姿が目を引きます。南の空の暗い場所でないと、撮影するのは困難でしょう。今回は135ミリのレンズで狙ってみました。画面右下の輝星は、おおいぬ座の1等星シリウスです。
天体写真撮影(伊豆 1月2日から3日)
1月4日(水)
 年末年始は、横浜はとても良い天気が続きました。新月期であったため、どこかのタイミングで天体写真の撮影に行くつもりでいました。ただ、さすがに大晦日と元日に出かける気持ちにはなりませんでした。

 1月2日(月・祝)も、朝から良い天気でした。ピンポイントの天気予報では、いつもの撮影ポイントも、夜になっても安定した天気のようでしたので、出かけることにしました。今回は、現地で、太陽観測者のいつものメンバーのひとりであるSさんと合流することにしました。出かけるときになって、箱根駅伝の往路の日であることに気がつきました。あわてて交通情報をチェックしてみましたが、私共が出かける時間には、交通規制は解除されていました。私共の走行ルートが、箱根駅伝のコースに沿っているためです。渋滞はないように思われましたが、箱根新道を登り、芦ノ湖からの道路と合流する箱根峠の手前で、1キロの渋滞でした。箱根駅伝を見た方々の帰りの車でした。ちなみに、箱年新道の下り線は、登り口から箱根峠まで大渋滞でした。ここで30分ほど時間をロスしてしまいました。

 伊豆スカイラインも、ふだんよりも車の量が多かったように思います。いつもの撮影ポイントに到着したのは、午後6時前でした。気温は5度程度です。この時期としては気温が高めです。望遠鏡のセッティングに入ります。機材を組み終わる頃には、あたりが真っ暗になっていました。とても良い天気でした。この状態は、明け方まで続きました。雲ひとつありませんでした。この時期としては風も弱く、撮影条件は最高でした。ただ、星空のバックのしまり具合が、ベストコンディションの時に比べると、わずかに青みがかっており、やや明るい感じでした。ただ、それでも上質の星空だったと思います。

 Sさんも到着し、明け方まで撮影を続けました。箱根駅伝の復路の交通規制も気になっていました。夜明けまで撮影をしたかったのですが、帰りの渋滞や通行止に巻き込まれるのは困るので、早目に撤収を始めました。すべての機材を車に積み終えると、Sさんが夜食を振舞ってくれました。ふたりで世間話をしながら、見上げる満天の星たちの間を、流れ星が何度も流れていました。10×70の双眼鏡を持っていきましたので、撮影の合間に、それぞれの天体を楽しみました。この口径の双眼鏡になると、銀河や星雲は、存在だけでなく、形状も良くわかるようになってきます。使い勝手の良い双眼鏡だと思いました。

 大変な時間と労力を費やして、天体写真を撮影することは、とても大変なことです。しかし、プラネタリウムの星空とは比較にならない、スケールの大きな本来の星空を、機会あるごとに見上げることは、プラネタリウム解説者として、必要なことだと思っています。写真のほうは、後ほどアップしたいと思います。帰りは、渋滞や通行止めにあうことはありませんでした。現地を後にしたときの気温は、氷点下。目撃した動物は小鹿1頭、狸1匹でした。
月(月齢2.1 12月31日)
1月4日(水)
 下で書いた通り、12月31日(土)の夕方は、西の空に月齢2.1の月がとてもきれいでした。この「プラネタリウム雑記」の昨年の3月30日(水)のところでレポートした、ポータブル赤道儀を持ち出して、12.5センチ屈折望遠鏡にカメラを取り付け、撮影を行いました。地球照がとてもきれいに見えていました。この月齢の月は、なかなか撮影するチャンスに恵まれませんが、今回は条件が良かったように思います。ただし、気流の状態は良くありませんでしたので、シャープな画像を得ることはできません。私共のホームページの、「ギャラリー」・「月」・「月の満ち欠け」に、この画像を追加する予定です。

 大晦日の忙しい時間帯でしたが、近所の皆さんも出てきたので、撮影終了後に、月や金星を見ていただきました。「地球照はいつでも見えているのですか・・・」、「月の上に光っている明るい星はなんですか・・・」、「いつ頃から星に興味を持ったのですか・・・」など、さまざまな質問が飛び出しましたが、それらの一つ一つに丁寧に答えさせていただきました。

 望遠鏡は、通常は南側のベランダに置いてあり、反対側の敷地に持ち出すことは、最近ではほとんどありません。私共が望遠鏡を持ち出して、撮影を行っているのを見かけると、皆さん、私共の望遠鏡で天体を見ることを楽しみにされているようです。なるべく、多くの方に、天体を見ていただく機会を作りたいと思っています。

写真のデータ
月齢2.1
2016年12月31日17時09分 BORG125ED 2XEXT 0.7sec ISO100 EOS 5D markU

2017年を思う
1月4日(水)
 今年も私共のホームページを、どうぞよろしくお願いいたします。

 プラネタリウムの仕事にかかわるようになってから、今年で45年目に入ります。あと少しです。すでにトップページで告知させていただいている通り、移動式プラネタリウムの出張投影の仕事は、今年の12月末までに終了を予定しています。今年は、これまでに投影実績のある施設等に、投影を限定させていただいているため、仕事は少なくなるだろうと思っています。仮設プラネタリウムの仕事の方は、施設側の都合もありますので、私共が勝手に述べるわけにはいきませんが、施設側において、予算が認可されるようであれば、もう少し続けても良いと思っています。

 この年末年始は、毎日良い天気が続きました。太陽面は穏やかであり、気流の状態も良くないので、眼視では太陽面をチェックするものの、撮影は見合わせています。12月31日(土)は、夕方の空に、月齢2.1の月がとてもきれいでした。その上の方には、金星が輝いていました。さらに上には、火星も見えていました。薄明の空に輝く、これらの天体を見ていると、まるで皆既日食のときの、皆既直前の空を見ているような気持になりました。とても美しいと思いました。通常は、南側のベランダに望遠鏡を置いていますが、ポータブル赤道儀(ポータブルと呼べるほど、コンパクトではありません)と、12.5センチ屈折望遠鏡を持ち出して、月の撮影を行いました。

 撮影をしていると、近所の方々が集まってきました。撮影を終えると、望遠鏡で、月と金星を見てもらいました。大晦日の忙しい時間帯でしたが、観望会となりました。皆さん、天体の美しさを楽しまれたようでした。

 今年は仕事の頻度がかなり減ると思いますが、それでも、残された仕事を着実に、そしてプラネタリウムの世界に入った頃の気持ちを忘れずに、最後まで謙虚な気持ちで続けていきたいと考えています。引退後に備えて、手書きイラストや天体写真の撮影にもウエイトをおいて取り組みたいと考えています。

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