投影日誌

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2016年の総括
12月30日(金)
 昨年末に書いた総括を読み返してみました。ショッキングな出来事から始まった年でしたが、今年は、そのような出来事がなくてよかったと思います。比較的平穏な1年でした。ただ、兄弟や親せきが皆、高齢化しています。この先何があるかわかりませんので、気を抜かずに日々を送っていきたいと考えています。

 車の方は、走行キロ数が10万キロを軽くオーバーしてしまいました。1年間に3万キロ近く走りますので、仕方のないところです。あと1年は今の車を使用したいと思っていますので、各部の動作・異音・オイル漏れなどに注意しながら、車に負荷をかけないようなドライビングを心がけたいと思っています。

 岐阜県関市、まなびセンターのコスモホールの12メートルドームにメガスターゼロ投影機を仮設して、月に1度のペースで投影をさせていただいています。5年目に入っています。観客数は増えもせず、減りもせずといったところでしょうか。観客の低年齢化の加速が著しい中で、どのように投影をすれば、よりたくさんの方々にご覧いただけるのか、今後も試行錯誤が続きます。初めての試みとして実施した「星空コンサート」は、毎回、満席です。来年の1月と3月にも予定されています。海老名市立中央図書館でも、同様のパターンで、2回ほど投影をさせていただくことができたのは、貴重な体験となりました。ドームの中央部に機材をセッティングして、そこから解説するのは、私共としては、初めての試みでした。

 横浜市立大学の非常勤講師の仕事も、5年目に入りました。学生の皆さまを対象とした授業や、市民向けの講座は、私共にとって、とても勉強になっています。12月6日(火)に、一般の方を対象に、公開講座である「エクステンション講座」を開催させていただきました。

 2012年10月下旬に導入したHα太陽望遠鏡は、空が晴れていて外出する用事がない限り、毎日使用しています。すでに4年が経過しました。太陽を観測することは、仕事を引退してからの、老後に向けての取り組みのひとつです。太陽活動が比較的低調だったため、撮影した頻度は、それまでに比べて少なくなってしまいました。

 移動式プラネタリウムの出張投影は、今年も全国各地で投影をさせていただきました。ほぼ例年並みの投影回数です。全ての投影を一人でこなしました。問い合わせの数は、少し減っていますが、毎年投影をさせていただく施設が、かなり多いために、成績にはあまり影響がありません。私共の年齢を考えると、現時点でも件数が多すぎると思っています。

横浜市、関市、神奈川県中郡二宮町、東京都大田区、伊勢崎市、浦安市、小田原市、稲敷市、熊本市、武蔵村山市、岐阜市、海老名市、東京都港区、浜松市、岡崎市、東京都千代田区、松本市、牧之原市、犬山市、刈谷市、横須賀市、国分寺市、静岡県田方郡、御殿場市、東京都中央区、鎌倉市、武蔵野市、高崎市、さいたま市

などで投影をさせていただきました。中でも印象に残っているのは、熊本市での投影です。4月14日(木)に発生した熊本地震の約4か月後に、その被災地で投影をさせていただくことになるとは、思いもしませんでした。被災地での投影は、これが4回目です。投影をさせていただいた商業施設は、損傷が激しく、復旧工事と営業が同時進行で行われていました。使用できない店舗の商品は、コンコースに並べられたワゴンにおかれて、営業活動が行われていました。最初、なぜコンコースにこれだけワゴンがあるのか、状況が理解できませんでしたが、投影2日目には、状況が把握できました。復興に向けてのスタッフの皆さまの頑張りに、頭の下がる思いがしました。

 手書きイラストは9作目の制作に入っていますが、現時点で中断しています。夏から12月までの仕事が忙しすぎたためです。年が明けたら、すぐに制作を再開するつもりです。今年は3作しか完成させることができませんでした。白川郷の撮影にも引き続き取り組みました。今年は3回ほど、これまでの合計で10回ほど撮影を行いました。来年もまた行くことを予定しています。天体写真の取り組みも、今年は5回ほど撮影に行くことができました。ただ後半は、天気が悪く、また行ったとしても曇り空だったりして、ぱっとしませんでした。

 すでに告知させていただいている通り、移動式プラネタリウムの出張投影の活動は、来年は件数を減らす予定でいます。これに関して、メールや電話で、いろいろとコメントをいただいたりしていますが、事情を説明してご理解をいただいています。来年末が引き際のタイミングだと思っています。プラネタリウム解説者を、そのあとも続けるかどうかは、現時点で不透明ですが、おそらく、あと数年は継続することになるのではないでしょうか。

 今年の出来事の中で、最も強烈な印象に残っているのは、3月9日(水)に、グァム島の沖で見た皆既日食です。今でも目に焼きついています。その時にアップした、レポートを読み返してみても、興奮する現象でした。豪華客船による初めての船旅も、とても楽しいものでした。来年も8月にアメリカを横断する皆既日食があるので、今から楽しみです。伊勢神宮に参拝できたのも、よかったと思っています。

 この1年間、私共のホームページをご覧いただき、ありがとうございました。皆さま、どうぞおからだご自愛のうえ、素敵な年末・年始をお過ごしください。この「プラネタリウム雑記」の次の更新は、1月3日以降を予定していますが、できる限り早めに活動を開始するつもりですので、それ以前に更新するかも知れません。
天体写真撮影(伊豆 12月28日)
12月29日(木)
 横浜は12月27日(火)に低気圧が通過しました。雨はたいしたことはありませんでしたが、風が強い1日でした。翌28日(水)は、朝から雲ひとつない良い天気になりました。仕事は少し残っていますが、当面の仕事はほぼ終わらせたので、午後から久しぶりに天体写真の撮影に行くことにしました。撮影に行くのは、5月12日(木)から13日(金)に行って以来、約7か月ぶりです。

 ピンポイントの天気予報では、夜半を過ぎた頃に、雲が出そうな気配でした。しかし行けるときに行っておかないと、次はいつになるかわかりません。行くことにしました。途中、新湘南バイパスを走っていると、反対側の上り車線で、トラックらしき車が横転していました。後続車が通過することができず、渋滞が発生していましたが、そのあと、茅ヶ崎海岸インターチェンジから茅ヶ崎ジャンクションの間で通行止めとなったようでした。

 今回の低気圧の通過は、伊豆の山に雪をもたらしたようです。いつもの観測地に通じる道路は、標高が高くなるにつれて、路面まで白くなっていました。その状態が約3キロ続きました。気温も低く、アイスバーンになっているようでした。ノーマルタイヤで登るのは危険でしょう。私共の車は、スタッドレスタイヤですので大丈夫でした。

 現地に到着すると、雲が多く、ところどころが晴れているような状態でした。気温は1度です。さっそく防寒着に着替え、機材のセッティングに入りました。セッティングが終わる頃には空が晴れてきたので、夕食を済ませて撮影に入ります。このまま明け方まで安定した天気が続くのだろうと思っていましたが、そうはいきませんでした。午後10時30分頃から、空一面が雲に覆われてしまいました。体も疲れていたので、空が晴れるまで、車の中で仮眠をとることにしました。午前0時頃に目が覚めましたが、空の状態は改善される様子がありませんでした。あきらめて、機材の撤収作業に取りかかります。

 機材の全てを車に積み終わる頃、空を見上げると、晴れていました。空のコントラストは、とても良い状態でした。まるでプラネタリウムの星空のような見事なバックグラウンドでした。冬の大三角を貫く天の川が良くわかります。このまま帰ってしまうのはもったいないと思い、7×50の双眼鏡を取り出して、しばらくの間、空を見上げていました。10×70の双眼鏡も持っていきましたが、今回は使用する場面がありませんでした。

 冬の間に、撮影したい領域があったのですが、次回に持ち越しです。年末年始の間に、チャンスがあれば、また撮影に行きたいと思っています。気温の低い、人里離れた山の中での天体写真の撮影はとても大変です。このような大変な思いまでして、なぜ撮影に来るのかを考えていましたが、答えはすでに出ています。12月19日(月)のところで記述した通りです。簡単に撮影できるような写真は、よほどのシャッターチャンスに恵まれない限り、感動することはないでしょう。今回は無駄足に終わりましたが、見事な冬の星空を見ることができただけでも、行って良かったと思っています。目撃した動物は、鹿3頭、狸1匹です。
移動式プラネタリウム(イオンモール浦和美園 埼玉県さいたま市 12月25日)
12月26日(月)
 イオンモール高崎での投影を終えて、自宅に戻ってきたのは午後9時30分頃でした。途中のサービスエリアで夕食は済ませておきました。すぐにお風呂に入り、床につきましたが、午前5時前に起きて、準備が終わると、再びイオンモール浦和美園に向けて車を走らせました。首都高速経由で東北自動車道の浦和インターチェンジでおりて、少し走ると施設に到着します。近くには埼玉スタジアムがあります。

 1階のセントラルコートにハードウエアを設営して、5メートルドームを使用して1日7回の投影です。昨日のイオンモール高崎と全く同じパターンです。星空の解説も、昨日と同じ内容です。ただし、料金が異なります。こちらでは年齢に関係なく、ひとり500円の入場料です。移動式プラネタリウムの投影を、ショッピングモールで実施する金額としては、高いと思いましたが、施設側の意向があったようでした。

 さすがにこの料金では、満席になることはないだろうと考えていました。投影が始まると、お客様の入り具合は、予想した通りでしたが、それでも午後になると、2回も満席の回があったので驚きました。料金が高いため、こどもだけで入場するパターンも多かったように思います。家族4人でプラネタリウムを見ると、2000円になりますので、負担になるのではないでしょうか。

 帰りの首都高速は渋滞もなく、スムーズに横浜まで戻ることができました。この投影が今年最後の投影となりました。1年間、特に10月以降の投影が立て込んでいたため、大変な神経を使いました。体力的にも消耗が激しかったように思います。それでも、ハードウエアのトラブルもなく、ここまでやってこれたので、安堵の気持ちでいっぱいです。新月期でもあるため、天気がよければ、大晦日までの間に天体写真を撮影に行きたいと考えています。今日は、この2日間で疲れた体を休めることにします。
移動式プラネタリウム(イオンモール高崎 群馬県高崎市 12月24日)
12月26日(月)
 三連休の中日である12月24日(土)に、群馬県高崎市にあるイオンモール高崎で移動式プラネタリウムの投影を行いました。5メートルドームを使用して1日7回の投影です。7メートルドームを設営しても大丈夫なくらい、充分なスペースがありましたが、5メートルドームでの実施を希望されていました。入場料は無料です。

 人がたくさん集まる施設において、12月24日に無料で投影すれば、全ての回が満席になるのは当然でしょう。各回とも30分前からのチケットの配布でしたが、配布を開始する時点ですでに行列となっていました。配布はあっという間です。秋から冬の星座を中心に、オリオン座の星座神話を交えて解説を行いました。5メートルドームに投影する星空はとても美しく、星空が姿を現すたびに、観客の皆さまからは、どよめきが起きていました。

 横浜から高崎までは、車で約3時間30分かかります。翌日もさいたま市で投影が予定されていたため、宿泊するかどうか迷いました。しかし、私共の希望する条件のホテルが確保できなかったため、日帰りで対応することにしました。夜が明ける前の、午前3時30分には横浜を出ました。途中で時間調整を行い、8時に施設に到着してすぐに搬入を開始しました。投影は問題なく終了し、搬出を終えると、横浜に戻ります。首都高速が渋滞していたため、関越道の鶴ヶ島ジャンクションから圏央道に入り、横浜に戻ってきました。こちらは渋滞もなく、スムーズに戻ることができました。朝が早かっため、少し疲れました。
真田丸(NHK大河ドラマ)
12月19日(月)
 毎週日曜日のこの番組をとても楽しみに見ていましたが、とうとう終わってしまいました。昨日が最終回でした。私共は、どちらかといえば歴史が苦手な方ですが、信長・秀吉・家康と、時代がどのように流れて行ったのか、真田目線で見たこの時代の出来事が良く理解できました。
 
 主役の幸村を演じた堺雅人は、私共にとっては第2の故郷である宮崎市の出身です。出身地を聞いただけでも応援したくなってしまいます。番組の回を重ねるごとに、凛々しくなっていくさまは、見ていてとても魅了されました。特に最終回のエンディングの表情には、涙が出そうになったくらいです。セリフの言い回しに、説得力があり、とても魅力的な俳優さんだと思います。

 出演された、それぞれの俳優さんたちの迫真の演技にも魅了されました。初回を見たときには、時代劇にしてはセリフが軽いように思いました。しかしそれも最初のうちだけでした。見ているうちに、もしかしたら、当時もこのような言葉が日常会話だったかも知れないと思うようになりました。

 総集編が12月30日(金)にあるようなので、それも見ることになるでしょう。ブームを巻き起こした真田丸が終わってしまったことで、これからの日曜日は、何を楽しみに生活していけばよいのでしょうか。とても残念です。1年間楽しませていただきまして、ありがとうございました。
全日本歌唱力選手権(日本テレビ 12月12日)
12月19日(月)
 12月12日(月)の夜7時から、日本テレビ系列で放映された全日本歌唱力選手権を見ました。テレビ東京で放映されているTHEカラオケ★バトルは、マシンによる採点の点数を競うものですが、こちらは、審査員による採点方式です。見入ってしまいました。出場者の歌のレベルが極めて高いからです。

 予選を勝ち抜いた、ひとりの女性の歌を聴いていた時です。移動式プラネタリウムの仕事でいつもお世話になっている方が、応援席でテレビに映っていました。「・・・あれ・・・!」と思って、その女性の出身地と名字を見て納得しました。あの方の娘さんだったのか・・・。とても良い声質の持ち主でした。もちろん歌唱力も抜群です。お世話になっているその方も、音楽関係の仕事をされている方です。血は争えないものだなと思いました。

 記憶では、そのお嬢さんが小さい頃に、その方に連れられて私共の移動式プラネタリウムを見に来たことがありました。こんなに素敵なお嬢さんに育っていたのかと思った次第です。お世話になっている方には、私共の近況を添えて、歌を聴いた感想などをメールで送っておきました。お嬢さんの将来がとても楽しみです。

 どのような分野でもそうですが、その道で、時間と労力を費やし、試行錯誤を重ね、渾身の力を込めて日頃のパフォーマンスを披露することに、私たちは感動を覚えるように思います。私共も、そろそろ中断していた手書きイラストを再開したいと思っています。このところ、忙しすぎました。
移動式プラネタリウム(関市立桜ヶ丘小学校 PTA主催 岐阜県関市 12月18日)
12月19日(月)
 岐阜県関市にある、関市立桜ヶ丘小学校で12月18日(日)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。関市まなびセンター関連のスタッフからの紹介です。17日(土)の午前中に横浜を出て、関市に向かいました。岐阜市に1泊して、朝いちばんに、小学校の体育館に向かいました。何度も往復している地域です。出かけるという感覚は、まったくありませんでした。宿泊先も、すでに何度も利用しているホテルです。チェックインも名前のみの記入しか求められませんでした。このホテルは、朝食に岐阜県の名産の食材をたくさん出してくれるので、気に入っています。

 実施するまでに、メールで何度もやり取りをさせていただいていたので、状況はお互いによく把握できていました。到着した時には、すでに体育館が使用できる状態になっていたので、設営もスムーズでした。PTA主催のイベントでした。機材の搬入・搬出も手伝っていただいたので、大変助かりました。

 移動式プラネタリウムの投影イベントは、人気があったようです。たくさんの申し込みがあったとのことで、対象者を限定したようでした。体育館は遮光もしっかりしていたので、投影する環境としては、申し分ありませんでした。7メートルドームを使用して、3回ほど投影をさせていただきました。

 午後1時前には、搬出を終わり帰路につきました。早く帰れそうだと思いましたが、そうはいきませんでした。秦野中井インターチェンジから厚木インターチェンジまで、事故のため20キロ以上の渋滞でした。時間がかかりそうだったので、秦野中井から一般道におりて、海岸線を行くことにしましたが、こちらも大渋滞でした。抜け道などを利用して、渋滞を避けましたが、それでも横浜に戻ってきた頃には、夜遅くなっていました。通常の運転では、疲れを感じる距離ではありませんが、渋滞に巻き込まれたことで、精神的にはとても疲れてしまいました。
移動式プラネタリウム(NTT技術資料館 NTT武蔵野研究開発センター内 東京都武蔵野市 12月16日)
12月19日(月)
 NTT技術資料館は、東京都武蔵野市にあるNTTの企業博物館です。NTT武蔵野研究開発センターの中にあります。NTTの歴史や技術に関する資料が展示されています。毎週木曜日と金曜日に一般公開されています。クリスマス関連のイベントである、「ナイトミュージアム NTT技術資料館」が12月15日(木)と16日(金)に開催されました。

 スタンプラリー、クリスマスツリー、季節の星座上映会、そして私共の移動式プラネタリウム(プラネタリウムは16日のみの実施)のほか、常設展示も公開されました。時間は18時から20時までです。地域の方々やNTTグループの社員の方々などが対象です。通常の開館時間とは異なる、このような環境の中で、果たしてどのくらいのお客様がプラネタリウムを見に来てくださるのか、私共も関係者もまったく見当が付きませんでした。プラネタリウムの投影自体も初めての試みだったからです。

 5メートルドームを、2階の展示物の奥のスペースに設営して、4回ほど投影をさせていただきました。秋から冬の星座を中心に、オリオン座の神話を交えて投影をさせていただきました。全回満席でした。幼児からお年寄りの方まで、年齢層も幅が広く、おそらく日頃の利用者とは異なる雰囲気だったのではないでしょうか。展示室の一角は、静かで、なおかつ暗い場所であったため、5メートルドームに投影する星空は、とても美しいものでした。

 横浜から武蔵野市に行くには、第三京浜を経由し、環八を通過しなくてはいけません。平日の午後は渋滞が予測されましたので、かなり早めに横浜を出ました。案の定、環八は渋滞していました。その渋滞も含めて、ほぼ約束した時間前には、施設に到着しましたので、一安心でした。武蔵野市に入る途中で、これまでに運転席から見たことのある景色がいくつかありました。おそらく、このあたりの道路も、これまでに何度か通過している証拠です。帰りは、渋滞もなくスムーズに横浜に戻ってくることができました。
移動式プラネタリウム(東京ガーデンテラス紀尾井町 東京都千代田区 12月14日)
12月15日(木)
 今年の10月13日(木)から15日(土)までの3日間、投影をさせていただいて以来、2度目の投影です。「星空の集い」と題するイベントです。「すばるとふたご座流星群を見よう」という観望会と、私共の移動式プラネタリウムの投影がセットになったイベントです。観望会のほうは、株式会社ビクセンの協力によるものです。3Fの「空の広場」という場所で実施されました。本来は12月13日(火)の予定でしたが、天気が悪く、14日(水)に延期となったものです。移動式プラネタリウムの投影と、同日開催となりました。

 私共の移動式プラネタリウムは、前回と同じく、1Fのオフィスエントランスに設営をさせていただきました。「プラネタリウムで東京の星空ツアー」と題して、17時30分から、5回ほど投影をさせていただきました。対象は、会社帰りのサラリーマンの皆さまが中心です。冬の星座を中心に、今回のために作成した、ふたご座流星群の解説用のコンテンツ(移動式プラネタリウム用の短縮バージョンです)を使用し、ふたご座流星群についても、解説をさせていただきました。

 平日の夕方の投影です。はたして、会社帰りのサラリーマンの皆さまが投影を見てくれるのだろうかと心配しましたが、予想以上にたくさんの皆さまにご覧いただくことができました。イベントを実施した関係者の皆さまも、喜ばれていたようでした。この施設でのプラネタリウムの投影イベントが2度目ということもあり、設営・イベントのオペレーション・撤収までが、1度目とは比較にならないほどスムーズでした。

 会社帰りのサラリーマンの皆さまの中には、「・・・またプラネタリウムが来ている」と思った方も多かったようでした。観客数が多かったのは、前回のイベントの効果もあったのではないかと思います。

 紀尾井町までの道は、ほぼ覚えましたので、ビルの中への車の搬入もスムーズでした。また、帰りのルートも迷うことはありませんでした。帰りのルートの途中にある、六本木ヒルズ周辺、レインボーブリッジ周辺、横浜ベイブリッジ周辺の、クリスマス・イルミネーションがとても華やかできれいでした。特にレインボーブリッジからの東京の夜景は、空気が澄んでいるせいか、いつもよりもとても美しく感じました。

 茨城県(都道府県魅力度ランキング2016でも最下位を守りました。たいしたものですね。)の田舎町から出てきた私共が、この年になって、都会のど真ん中を車で走り回るようになるとは思ってもいませんでした。レインボーブリッジを走りながら、大都会のパノラマを見るたびに、そう思います。

 同施設では、来年も移動式プラネタリウムのイベントを実施させていただくようになろうかと思います。東京ガーデンテラス紀尾井町に関しましては、このプラネタリウム雑記の10月15日(土)のところで、レポートをしています。興味のある方は、こちらをご覧ください。
移動式プラネタリウム(鎌倉市立深沢小学校 神奈川県鎌倉市 12月13日)
12月15日(木)
 昨年の12月15日(火)に投影をさせていただいて以来、約1年ぶりで、3年連続3度目の3度目の投影です。横浜からは片道で8キロと、近くに位置しています。小学校の場所や、投影の会場となる体育館への入り方は、これまでの経験からわかっていましたのでスムーズでした。

 今年も、小学校4年生の全クラスを対象に、4回ほど投影をさせていただきました。秋の星座と冬の星座を中心に、オリオン座の神話も交えて解説しました。教科書を意識しての内容です。

 投影は午前10時から開始して、お昼前をまたいで午後2時前に終わりました。それから撤収を始めましたが、途中で遅い昼食を食べたため、家に帰りつく頃は、あたりがすっかり暗くなってしました。外気温のほうは、さほどではありませんでしたが、体育館の中は底冷えがしていました。投影時間になるまでの間、かなり寒かったので、たくさん持っていったカイロで暖を取りました。ドーム内には、エアコンが入っていますが、体育館の室温のに低さに負けてしまい、ドーム内もさほど暖かくはなりませんでした。児童たちも、少し寒かったのではないでしょうか。

 来年、もし実施されるときには、それが、この小学校での最後の投影になるでしょうと、お伝えしてきました。
情報交換会(埼玉県さいたま市 12月11日)
12月12日(月)
 飛騨天文台((京都大学大学院理学研究科附属天文台)で、一昨年行った観測研究のメンバー(Hα太陽望遠鏡の特性を調査することが目的でした。)が集まって、12月11日(日)に情報交換会を開きました。メンバー全員が集まるのは、昨年の12月27日(日)以来のことです。今回は、もう一人にも加わっていただきました。6名での情報交換会です。

 メンバーのひとりが使用しているHα太陽望遠鏡で、太陽を見せていただきました。私共が使用している望遠鏡よりも、口径が小さいものですが、フィルターを2枚重ねで使用しているため(ダブルスタックといいます)、解像度は私共の望遠鏡より劣るものの、コントラストははるかに上回っていました。他の太陽望遠鏡を見せていただけるのは、とても貴重で大変参考になります。

 ふだんはメールで情報交換を行っていますが、久しぶりにお会いするといろいろな話ができます。話題の中心は、来年8月にアメリカ大陸を横断する皆既日食です。メンバーの何人かは、日食観測のベテランであり、それぞれがリーダー的な存在です。現時点で把握している情報などを交換しました。興味深いのは、皆既日食の最中に、カメラをパソコンに接続して、自動撮影するテクニックです。すでに実践しているメンバーから説明を受けました。いくつか注意しなくてはいけない点があるのですが、便利なものだなというのが率直な感想です。ただこれを行うには、パソコンも持参する必要があります。それでなくても、飛行機に乗る場合は重量制限が厳しいので、機材の重量を軽くしたいものです。悩ましいところですね。

 夜は、場所を変えて忘年会です。いつものお蕎麦屋さんで行われました。料理もおいしいものですが、それ以上に、皆さんの話の中から、たくさんの情報を得ることができて、とても刺激されました。大変有意義な1日でした。
移動式プラネタリウム(横浜市立みなと総合高等学校 横浜市中区 12月10日)
12月12日(月)
 横浜市中区の中華街入口に位置する、みなと総合高校で12月10日(土)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。2012年1月に投影をさせていたただいて以来、5年連続5回目です。昨年は11月に投影を行っています。「メガスターによるプラネタリウム上映会」と題したものです。同校近隣の小学生・中学生・保護者などが対象です。天文への興味を高めるとともに、地域交流、学校間の交流などを目的としたものです。上映会の運営は、同校の地球科学部の生徒が行いました。

 当日は、同校地球科学部の卒業生なども見に来てくれたため、アットホームな雰囲気の中で投影ができました。イベント担当の先生とは、上映会を開催するずっと前から面識がありますので、私共としても、他の施設で開催するよりも精神的には楽です。設営・撤収は、地球科学部の生徒たちにお手伝いいただきました。

 先日の12月6日(火)に、横浜市立大学でエクステンション講座を開催しましたが、その時の受講者が数名、私共の投影を見に来てくださいました。投影終了後に、その方たちと少しお話をさせていただきました。そのうちのひとりは、同校の第1期の卒業生だそうです。久しぶりに学校に来ることができて、とても良かったとおっしゃっていました。もうひとりの方は、私共の投影を見ての感想を聞かせてくださいました。「投影を見ていると、なんだかわけもなく涙があふれてきてしまいました」。プラネタリウム解説者冥利に尽きるコメントでした。居合せた担当の先生も「・・・とても癒されますよね・・・」。

 私共のプラネタリウムの投影を見てくださった方々から、上記のようなコメントを頂戴することがよくあります。常設プラネタリウム館で解説をしているときには、そのようなコメントは、まず聞いたことがありませんでした。ハードウエアの規模も性能も、常設館のほうがはるかに上であるのに、不思議なものだなと思っています。何がそうさせるのかは、私共にはわかりません。常設館時代も真剣に解説をしていたつもりです。ただ、投影を見ていただく観客の皆さまに、解説を通して、何を伝えたいかは、現在の移動式プラネタリウムのほうが、より明確です。その差なのかも知れません。

 3回目の投影は、同校の地球科学部の生徒に解説をしてもらいました。このプラネタリウム雑記の、9月28日(水)のところでレポートした生徒です。時間の関係で、打ち合わせやリハーサルの時間がほとんどとれませんでしたが、それでも、その生徒なりに解説を工夫して対応していたところは、さすがでした。将来がとても楽しみです。近日中に、はまぎんこども宇宙科学館で、「第8回青春☆プラネタリウム」というイベントがあり、そこで彼らの投影が披露されます。
エクステンション講座(横浜市立大学金沢八景キャンパス 12月6日)
12月7日(水)
 横浜市立大学の金沢八景キャンパスにおいて、12月6日(火)の午後から、同大学の非常勤講師の立場でエクステンション講座を開催しました。エクステンション講座とは、大学が地域貢献の一環として実施する公開講座です。一般の方を対象としており、受講料は1600円です。

 今回の講座は、私共にとっては5回目です。太陽系のさまざまな天体について解説するものです。天文講座「太陽系の仲間たち」というタイトルです。講座の時間は90分です。定員は40名ですが、実際の受講者は、ほぼその定員でした。

 太陽系の各天体には、どのようなものがあるか。そしてそれらの天体の概要について。また、各惑星は、どの時期に空のどこに見えているかなどについて解説しました。配布資料の分量は27ページに及びました。また、コンテンツもそれに沿ったものを作成していますが、これらに要した時間は約3か月です。これまでに撮影してきた写真、そして、オリジナルイラスト、CG動画などをふんだんに使用し、オリジナリティーの高いものとしました。

 講座の開催に関して、なぜここまでの時間と労力をつぎ込むかというと、参加者の学習意欲が高く、それに答えることができなければ、私共のプラネタリウム解説者としての、プライドが許さないからです。講座の出来栄えの自己評価は、今回も70点です。合格ラインぎりぎりでした。何度やっても納得できる解説レベルのギリギリです。難しいものですね。

 金沢八景キャンパスは、イチョウ並木が黄色に色付きとてもきれいでした。講座が終わって、大学を後にする頃になると、月・火星・金星が一直線上に並んで、薄明の空にとても美しいものでした。受講者の皆さまが、これらの天体を無事に見つけることができるとよいのですが・・・
移動式プラネタリウム(電源開発株式会社 東京都中央区 12月4日)
12月7日(水)
 電源開発株式会社は、日本で最大の卸電気事業者です。1952年に国の特殊会社として設立されました。2003年に電源開発促進法が廃止された折に民営化され、東京証券取引所第1部に上場し、愛称も「でんぱつ」から「J-POWER」に変更されました。国内に60か所以上の発電所を持っています。東京都中央区銀座6丁目に本社があります。

 そのJ-POWERの本社のある、でんぱつビルの1階エントランスホールに移動式プラネタリウムのハードウエアを設営して、12月4日(日)に投影をさせていただきました。株式会社JPビジネスサービスのコーディネートによる、電源開発の社員とその家族の皆さまを対象としたイベントです。1日6回ほど投影をさせていただきました。希望者を募集したところ、殺到したらしく、当初は5回の投影でしたが、1回が追加されました。それでも抽選となったとのことでした。ただ、当日は歩留まりが多く、満席に満たない回が多かったように思います。少し多めに当選者を確保するように、アドバイスをしておけばよかったと思った次第です。ただし、こればかりは当日の予測が困難です。

 首都高速都心環状線の銀座出入口から200メートル程度しか離れていません。日曜日でしたが、首都高速が渋滞しているといけないので、少し早目に横浜を出発しました。渋滞はなくスムーズでしたので、レインボーブリッジ先の、芝浦パーキングエリアで時間調整を行いました。パーキングエリアを少し早めに出て、銀座出口でおりて、予定していた時間より少し前に、搬入口に到着です。10月3日(月)に現場で打ち合わせをしたとき、搬入口や駐車場の出入口、一方通行などをチェックしておきました。何しろ銀座です。事前に把握しておかないと、ビルに車を入れるだけでも一苦労します。

 投影のほうは、いまひとつ盛り上がりに欠けるように思いました。観客の皆さまはとてもおとなしかったようです。投影の出来栄えには、納得がいきませんでした。しかし投影終了後に、イベント担当者から、とても好評だったというコメントをいただきました。それでも納得したわけではありませんでしたが、満足していただいているので、これでよいのだろう思いながら帰路につきました。銀座から横浜までは、車で1時間もあれば戻ってこれるため、体のほうは楽でした。
移動式プラネタリウム(御殿場市民交流センターふじざくら 静岡県御殿場市 12月3日)
12月7日(水)
 御殿場市民交流センター「ふじざくら」において、12月3日(土)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。同施設で投影をさせていただくのは、昨年の夏以来、約1年4か月ぶり。5年連続で合計6回目の投影です。通常は、同施設のホールの中で投影をさせていただくのですが、今回は、ホールを別のプログラムが使用するため、エントランスホール近くのスペースに7メートルドームを設営して、投影をさせていただきました。1日6回の投影です。

 同施設が定期的に実施しているイベントのプログラムのひとつとして、投影をさせていただきました。秋の終わりから冬の星座を中心に、オリオン座の星座神話を交えて解説しました。参加者の数は、予想していたほどではなかったように思います。天気が良かったため、郊外に出かけてしまう人が多かったのかも知れません。ここでの投影は、満席の時も多いのですが、イベントを実施する時期によって異なる状況となるようです。

 施設のスタッフの皆さまとは、すでにすっかり顔なじみですので、特に打ち合わせをすることもなく、投影を開始します。お互いにオペレーションの方法を把握しているためです。ただ、そのような連携で仕事をさせていただくことも、あと少しです。来年の12月で、移動式プラネタリウムの出張投影を終了することを、先方にお伝えして戻ってきました。同施設で今後投影をさせていただけるとすれば、あと1回程度になろうかと思っています。

 帰りは、いつものように、東名高速の御殿場インターチェンジの入り口前から渋滞していました。しかし、行楽からの帰りの時間帯には少し早かったのか、さほどの渋滞もなく、スムーズに横浜まで戻ることができました。同施設の敷地からは、雪化粧をした富士山がとても見事でした。
タイヤ交換
12月2日(金)
 先日の11月24日(木)に関東地方で初雪が降りました。横浜でも積雪がありました。1962年以来54年ぶりの降雪だったとのことでした。当日は、移動式プラネタリウムの仕事が入っていなかったので助かりました。その時点で、すでに12月2日(金)にスタッドレスタイヤへの交換を、ディーラー系のお店にお願いしてありました。横浜では、この時期にスタッドレスタイヤに履き替える人は、ほとんどいません。しかし、私共は、雪の降る地域での仕事も多いので、毎年この時期になると早目に交換してしまいます。

 私共のホームページのトップページにおいて、11月24日付でお知らせしたとおり、来年(2017年)の12月末までに、移動式プラネタリウムの出張投影の活動を終了する予定でいます。車の方も、走行距離がのびでいるので、おそらくその時点で、プラネタリウム投影機本体と、制御系の機器を除いて、車と移動式プラネタリウム関連のほかのハードウエアは、処分することになるでしょう。したがって、現在の車用のスタッドレスタイヤに履き替えるのも、これが最後のシーズンとなると思います。

 来年12月以降、老後の暮らしをどのようにするかは、すでにはっきりしています。それまでの間は、オファーをいただいている仕事を、ひとつひとつ着実にこなしていきたいと考えています。タイヤを履き替えたことで、いつ雪が降ってきても大丈夫です。しかし、関東地方では、雪が降ると、道路が大混乱となったり、高速道路が通行止めになったりするので、これからのシーズンは、天気予報にも注意しなくてはいけません。

 移動式プラネタリウムの出張投影の活動終了のお知らせに関しましては、トップページをご覧ください。
みそかつのテイクアウト(新東名高速道路 岡崎サービスエリア 11月30日)
12月1日(木)
 広島を11月29日(火)の夜、横浜に向けて出発しました。一気に800キロ以上を走りきるつもりでした。途中のサービスエリアやパーキングエリアで10分程度の仮眠をとりながら、山陽・中国・名神・新名神・伊勢湾岸を抜けて、豊田東ジャンクションから、新東名高速道路に入りました。途中で力尽きて、浜松サービスエリアで1時間ほど寝てしまいました。これで眠気が加速してしまいました。駿河湾沼津サービスエリアで再び1時間ほど寝てしまったため、横浜に戻ってきたのは、11月30日(水)の午前10時前でした。

 新東名高速道路の岡崎サービスエリアに立ち寄ったとき、みそかつの名店として知られるお店が、深夜だというのに営業していました。とてもありがたく思いました。帰ってからのお昼にみそかつを食べようと思い、テイクアウトをお願いしました。みそかつといえば、このお店と言われるほどの名店です。

 今年2月13日(土)に、浜松いなさジャンクションから豊田東ジャンクションまでがつながったのを機に、名古屋の名店がサービスエリアに出店したものです。このみそかつを目当てに、遠くからやってくる人もいるそうです。

 家に戻ってから、お昼に食べました。電子レンジで温めても、とてもおいしいものでした。みそかつの味噌は、ドロッとしたものが主流ですが、このお店のそれは、意外にさらっとしています。味噌が勝ってしまって、トンカツそのものの味が損なわれてしまうお店も多いのですが、これは絶品だと思います。深夜も営業しているので、テイクアウトにももってこいです。久しぶりに食べました。
嵐山の紅葉の比較(2015年・2016年)
12月1日(木)




 上の写真(写真上が2015年11月23日、下が2016年11月28日)は、嵐山の紅葉を撮影したものです。2015年は、紅葉のピークには、少し早かったように感じました。今年は、逆に最盛期をわずかに過ぎているか、あるいは最盛期だったように思います。同じカメラボディとレンズで、似たような条件で撮影しています。アングルが少し異なります。

 2枚の写真を比較する限り、少なくともこの2年間の紅葉は、大差がありません。これが限界なのかも知れませんが、ネット上には、もっと見栄えのする紅葉の写真がたくさん存在していますので、撮影時刻や天気の状況を見ながら、さらによい写真が撮影できるように、工夫してみたいと考えています。

 早朝に撮影すれば、渡月橋の上には人が全くいませんのでよいのですが、太陽光線の当たり具合は、さほどではありません。難しいところですね。午後は、対岸の山の上に太陽がやってくるので、午後からの撮影には、あまり適さないように思います。

撮影データ 
2015年11月23日8時10分 EOS1Ds MarkV EF24-70 F2.8L UUSM 55mm F8.0 1/40sec ISO100
2016年11月28日9時47分 EOS1Ds MarkV EF24-70 F2.8L UUSM 70mm F8.0 1/50sec ISO100
京都紅葉(嵐山・北野天満宮・哲学の道 11月28日)
12月1日(木)
 草津市のホテルを朝早めに出発して、京都市の嵐山の駐車場を目指しました。事前にチェックしておいた、ホームページでは、この紅葉の時期でも平日であれば、乗用車も駐車可能との説明があったため、そこに車を止める予定でした。しかし、実際に行ってみると、満車の表示板をスタッフが持っており、入場できませんでした。バスのみの駐車に限定していたようです。春は、ホームページに乗用車は駐車できない旨の表示があります。しかし、このようなことは想定内だったので、近くの民間の駐車場に車を入れました。すでに土地勘がありますので、どこの駐車場に入れれば効率的で、なおかつ値段も安いかは、わかっています。

 嵐山は、紅葉の最盛期だったように思います。昨年は11月23日(月・祝)に訪れていますが、紅葉は、ピークの一歩手前といった感じでした。あとでこのホームページにアップする予定ですが、今回撮影した写真と、昨年の写真を比較してみても、さほど変化は感じられませんでした。この2年間の写真から判断すると、嵐山の紅葉は、このレベルなのかも知れません。ネット上には、もっと素晴らしい写真がたくさんアップされていますので、天気の良い日をねらって、あと1回くらいは挑戦したいと思っています。

 嵐山から嵐電を利用して、北野白梅町で下車して、北野天満宮に向かいました。もみじ苑の紅葉を撮影するためです。ホームページ上では、見頃の表示でしたが、実際に行ってみると、最盛期をわずかに過ぎていたように思いました。紙屋川にかかる朱塗りの太鼓橋「鶯橋」付近は、紅葉や新緑の名所となっています。しかし、橋をカメラのフレームに入れると、観光客が絶えないため、人が入り込む写真となってしまいます。人を入れない写真を撮影するには、朝一番に行かないと無理があるのではないでしょうか。人を避けるようにフレーミングをしながら、撮影をしました。

 撮影を終えると、北野天満宮から銀閣寺まで歩きました。距離にして約6キロです。途中、小雨が降ったりしていました。銀閣寺には寄らずに、哲学の道を撮影するためです。しかし、こちらもホームページ上では見頃という表記でしたが、実際には、紅葉は終わりに近いように思いました。良い写真を得ることはできませんでした。その足で、バスで北野白梅町まで戻り、再び嵐電で嵐山まで戻ってきました。

 一度や二度行ったくらいで、良い写真が撮影できるなどとは、最初から思ってはいませんが、それにしても収穫が少なかったように思っています。また来年の春に挑戦する予定です。

 写真を1枚アップします。満足できる写真とはいえませんが、今回の写真は、すべてこの程度でした。京都で撮影するときには、社寺仏閣では三脚を使用しないようにしていますので、シャッターぶれを起こさないように細心の注意を払っていますが、それでもぶれてしまいます。背景の人物が目立たないように、背景をぼかして撮影しています。データーは、後日ギャラリーのほうにアップする写真をご覧ください。京都での撮影を終えると、広島に向かいました。広島の話は省略します。

仮設プラネタリウム(関市まなびセンター 岐阜県関市 11月26日から27日)
12月1日(木)
 関市まなびセンターの直径12メートルドームに、メガスターゼロ投影機を仮設して、11月26日(土)と27日(日)に、プラネタリウムの投影を行いました。当日夜9時の星空解説と、投影後半部のテーマ解説です。後半部は「秋の星座物語」という内容です。明るい星の少ない秋の星座ですが、「古代エチオピア王家の物語」という神話で、いくつかの星座が関連しています。そのストーリーの解説に加えて、ペガスス座の星座神話も解説しました。また、秋に見られる代表的な天体のいくつかについても解説しています。今回の投影は、神話が中心でした。

 11月26日(土)の夜の市民天体観望会は、あいにくの曇り空でした。天気は悪くなる傾向にあり、午後9時頃から雨が降ってくる予想でした。最近は天気が悪くて、観望会において、屋上に上がって、天体望遠鏡で星を見る機会が減っています。プラネタリウムの投影のみで終了し、希望者には、屋上に上がってもらい、ドームに入っている望遠鏡だけご覧ただきました。

 投影が終わると、横浜には戻らず、そのまま京都方面に向けて、車を走らせました。現在取り組んでいる、手書きイラストの素材とする、紅葉を撮影するためです。この時期の京都のホテルは、確保するのが難しいため、手前の滋賀県草津市に宿を確保しておきました。値段の割に、立派なホテルだったので満足しました。

 ホテルは、JR草津線とJR東海道本線が乗り入れる、草津駅の北西側にあります。高速道路が渋滞していたために、栗東インターチェンジでおりる予定でしたが、手前の竜王インターチェンジでおりて、一般道を走りました。駅の南西側から進入します。駅の手前で、道路が分岐していました。そのうちの1本は、地下道に入っていきます。駅につながる駐車場かと思いましたので、それを避けて、他方の道路にハンドルを切りましたが、そのまま、細い路地に入ってしまって、道がわからなくなってしまいました。カーナビを頼りに周辺を走り、駅の北西側に出て、ホテルに入りました。あとでわかったことですが、地下通路は、線路をまたぐようになっていました。まさか、そこを走るとは思っていませんでしたので、ホテル手前まで来て、道に迷ってしまいました。

 地方に滞在する場合、上記のようなことは、よくあることです。下調べを充分にしていったとしても、予想外のことは、たくさん起こるので、現場で臨機応変に対応することが大切なのでしょう。それにしてもわかりにくくて、閉口しました。
移動式プラネタリウム(認定こども園みのり幼稚園 静岡県牧之原市 11月23日)
11月24日(木)
 静岡県牧之原市の、認定こども園みのり幼稚園で、11月23日(木)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。先月の10月27日(木)に続いて2度目の投影です。全回は、同園の園児が対象でした。今回は、全回より対象が広がっていました。この地域の私立幼稚園で組織する、島田・榛南地区私立幼稚園協会の中では、各園が毎年持ち回りで「子育てフェア」というイベントを実施しています。今回は、みのり幼稚園が当番になっていたようでした。そのプログラムのひとつとして、呼んでいただきました。

 同園の園児・保護者のほか、近隣の幼稚園からも参加者がありました。園の関係者は、ふたを開けてみないとどのくらいの参加者があるのか、見当がつかないとのことでした。7メートルドームを使用して6回の投影でしたが、うち5回までが満席でした。関係者の皆さまも、一安心といったところではないでしょうか。

 横浜からは車で3時間の圏内です。日帰りとしました。深夜に横浜を出発しました。東名高速道路を利用し、途中の日本坂パーキングエリアに車を入れて仮眠をします。この時間の東名は、車がほとんど走っていませんでした。新東名ができる前に比べると、ウソのような光景です。パーキングエリアは、日本坂トンネルの先にあります。手前のパーキングエリアに車を入れて仮眠してしまうと、トンネル内で、万一事故などが発生した場合に、一般道を走ることを余儀なくされるためです。以前、それで手痛い目に遭った経験があるからです。

 夜明け前に目が覚めて、空を見ると、東の空には、春の星座が顔を出していました。その中で、木星のひときわ明るい光が目立っていました。星空の写真撮影に、ここしばらく行っていないので、条件の良い薄明の空を見ながら、撮影に行きたいと思いました。

 投影のほうは、前回の投影を見た園児たちもたくさんいたようでした。私共の解説を先回りして、保護者の皆さまに説明している光景を、とても微笑ましく思いました。前回の投影では、園児たちが興奮して大騒ぎでした。投影の出来栄えは、いまひとつかな・・・と思っていましたが、その時の投影の内容は、園児たちの心にしっかりと届いていたようで、安心しました。大変でしたが、投影をさせていただいてよかったと思っています。
金星の内部構造
11月21日(月)
 今日は1日中、金星を解説するためのコンテンツ制作に取り組んでいました。途中、戸塚まで用事があり、出かけましたが、すぐに戻ってきて、再び制作を開始しました。来年1月に使用するものです。

 金星の基本的な部分を解説するものですが、下の金星の見え方の図と同様、シンプルな図であっても、できるだけわかりやすく、そして見た目が美しいものでなければいけません。ここに示す図は、動画からの切り出しですので、画像が多少荒くなっています。動画は最初、雲に覆われた金星が回転するところから始まります。しばらくすると、雲が透明になり、内部の地形が現れ、そのまま回転を続けます。その地形も、やがて一部分が透明になると、内部構造が現れて、ズームアップするというものです。

 基本的なものですが、静止画よりも動画のほうが理解しやすいため、だいぶ前に作成しておいたものです。LightWave3Dというソフトウエアを使用して制作しました。金星の表面のテクスチャーは、NASAのものです。3Dソフトを用いての、きわめて初歩的な作品ですが、3Dソフトを初めて扱う場合は、このような内容の動画から取り組むと、使い方の理解が早まるのではないでしょうか。


※上の画像の無断転載を禁じます。
宵の明星
11月21日(月)


 地球の内側の軌道を回っている金星は、太陽に近いために、日没後の西の空か、夜明け前の東の空にしか見ることができません。夕方の空に見える金星を「宵の明星」、明け方の空に見える金星を「明けの明星」と言います。呼び方が異なりますが、どちらも同じ天体です。

 今日の夕方、西から南の空が晴れていれば、日没1時間後(日没は16時38分で薄明の終了は18時01分です)に、南西の空に、高度約15度で見えているでしょう。明るさはマイナス4.1等級と目立つため、UFOと間違える人がいるくらいです。晴れた日にご覧になってください。

 横浜市立大学で講座に使用するコンテンツや、関市まなびセンターでの投影に使用するため、これからの金星の見え方の画像を作成しました。金星は、しばらくの間、宵の明星として、来年の3月頃まで西の空に見えています。

 画像の作成の手順ですが、ステラナビゲーター9という、星空をシミュレーションするソフトウエアで、ベースとなる画像を作成します。それを下絵にして、フォトショップCS6に読み込み、レイヤーを何層も重ねて、背景の空、地平線のパターン、座標などを描画します。このとき、座標系の曲線は、ベジェ曲線を利用して、パスを描きます。そのパスの境界線をブラシを使用して描き、透明度を変更して、背景の空になじませます。金星の各日付の位置を結ぶラインも同じ方法です。あとは、文字を入れて完成させます。

 自由にダウンロードできるこのような画像は、ありそうで存在しないので、自作することになります。単なる図ですが、プラネタリウムの解説には必要な図です。最近は、画像のストックがかなりたまっているので、新たに自作する頻度は、以前に比べると少なくなってしまいました。しかし、手書きイラストだけではなく、デジタルによるこのような描画も、レベルを落とさないように心がけています。色の付け方を工夫することにより、美しく見せることができると思います。

※上の画像の無断転載を禁じます。
移動式プラネタリウム(国分寺市立第7小学校 PTA主催事業 東京都国分寺市 11月19日)
11月20日(日)
 国分寺市立第7小学校において、11月19日(土)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。同校は今年で創立50周年を迎えるそうです。それを記念してPTAが主催した事業です。だいぶ前から、開催日程、投影時間、投影内容についてやり取りをさせていただき、やっと実現しました。

 本降りに近い雨の中、横浜を早朝に出発しました。第三京浜を経由して、渋滞の名所である環八を通過しなくてはいけません。土曜日の早朝ですので、渋滞はさほどではないと思いましたが、それでも到着する時刻が読めませんでしたので、かなり早めに出発しました。予測していたよりも、少し早目に到着しそうだったので、小学校直前のコンビニに車を入れて、コーヒーを買って車内で飲みながら時間調整をしました。

 学校の体育館に車を横付けするため、事前に説明を受けていましたし、地図でも調べていましたが、現場に到着すると、どこから入ってよいのかよくわかりませんでした。入り組んだ建物に囲まれた学校に行く場合は、ほとんどの場合、学校のまわりを1周してしまうことになります。今回もそうでした。進入路は、バックでなければ入ることができませんでした。それもかなりの長さでしたので、雨の中、シビアな運転を余儀なくされました。体育館は2階にあり、PTAのスタッフの皆さまにも、機材の搬入をお手伝いいただきました。急いで機材をセッティングして、1回目の投影時間までに準備完了です。

 投影は6回ほどです。冬の星座と秋の星座の両方を見たいとのことでしたので、投影内容を変えながら対応しました。2回見てくださる参加者も随分いたように思います。秋の星座の投影はペガスス座の神話を交え、冬の星座の投影はオリオン座の神話を交えて投影しました。6回のうち、5回が満席でした。

 投影が終わり、撤収作業を始める頃には、雨は小雨になっていました。帰りに環八を通ると渋滞が予測されるので、あきる野インターチェンジ経由で、圏央道に抜けることにしました。しかし、こちらも断続的なん渋滞に巻き込まれてしまいました。帰りは3時間ほどかかってしまいました。

 行くときもそうでしたが、帰りも含めて、これまでに投影をさせていただいた、この地域の施設を3か所ほど通過しました。この地域でも随分と投影をさせていただいたな・・・と思いながら、帰路につきました。ちなみに、今回投影をさせていただいた小学校は、2011年9月23日(金)に投影を行った、国分寺市立本多公民館から、直線距離にして200メートルしか離れていませんでした。
ふるさとの海(茨城県ひたちなか市 11月14日)
11月15日(水)
 昨日は、プライベートな用事で、水戸まで車で往復しました。時間があったので、実家のあった、ひたちなか市(旧 那珂湊市)まで足をのばしました。私共が横浜に出てきてから間もなく、実家は笠間市のほうに引っ越してしまったため、私共が生まれ育った場所には、すでに建物はありません。国営ひたち海浜公園から、直線距離にして約2キロほど南に下がったところです。

 那珂湊おさかな市場が近くにあります。お昼少し前ですが、立ち寄ってお昼を食べました。海鮮膳という定食です。ぷりぷりの大きなエビフライ、海鮮丼と同じものがお膳に盛られています。イクラとウニがのっています。ほかに、刺身の盛り合わせと、アサリの味噌汁がつきます。とても新鮮でおいしく、満腹になるほどの量でしたので、大変満足しました。おさかな市場に来ると、必ず立ち寄るレストランです。

 東日本大震災の折、津波の被害を受け、休業していましたが、約2か月後には、全店が営業を再開しました。昔は、地元の人々の利用がほとんどでしたが、今では県を代表する観光市場として、県内外からの観光客でにぎわっています。

 お昼を食べると、そのまま、北上して、実家のあった近くまで行きました。磯に面した駐車場に車を止めて、しばらくの間、海を眺めていました。魚影が濃そうな海の色でした。しかし、沖に日立港の堤防がのびたことで、海底の環境が激変してしまいました。私共がこどもの頃には、海藻が生い茂り、ムラサキウニや、近海魚、そしてタコなどがたくさんいました。その海底は、砂利で埋め尽くされてしまいました。当時の生き物たちは、姿を消してしまったとのことのようです。

 ムラサキウニは、はいて捨てるくらいいました。魚を釣るときの撒き餌に使っていたくらいです。タコは、浅瀬で見つけると、素手で捕まえていました。ちょうど今頃の時期に、釣竿にウキをつけて、釣り糸を垂れると、当時、地元では、「モクズキ」と呼んでいた、体長10センチから20センチ程度の平べったい魚がたくさん釣れました。こどもの頃の、今の時期の楽しみでした。

 海に大きく突き出た岩場の先端では、サーファー2名が、サーフィンを楽しんでいました。「あそこで・・・」と思いました。その大きな岩の付近は、潮の流れが強く、泳ぎによほど自信がない限り、近寄ってはいけないといわれていた場所です。魚影が濃い場所であるため、小学校6年生くらいになると、そこへ槍を持ってもぐり、魚突きをします。こどもの頃、そこで波乗り(ボディーサフィン)をして、体中、傷だらけになったことがありました。今は、海底が砂利で覆い尽くされてしまったため、かえって安全なのかも知れません。

 沖に突き出た堤防は、東日本大震災で津波が押し寄せてきたとき、私たちの町を守ってくれたようです。津波は、二手に分かれて、一方は、日立港の方向へ、他方は大洗方面へ達したそうです。こうなると何が正しいことなのかわかりませんね。

 今から45年くらい前の海は、自然が豊かでした。こども心に、生活が大変だったように記憶していますが、それでも、この地で育ったことに感謝しています。夜になると、海から上ってくる天の川がとても見事でした。そんなことを思いながら、30分近く、海を見つめていました。

 写真は、上から、那珂湊おさかな市場、磯崎海岸(私共の実家のあった場所は、これより少し北に行ったった場所で、磯崎灯台の下です。すなわち目の前が海です)、海岸の岩場です。

 磯は、中生代白亜紀の地層が隆起して、全ての岩が同じ方向に傾いています。県指定の天然記念物です。アンモナイトの化石や、翼竜の骨も発見されているようですが、私共がこどもの頃は、そのようなものを一度も見たことはありませんでした。その頃、地層のことは、先生から聞いて知っていましたので、化石のことは、気になっていました。
移動式プラネタリウム(追浜コミュニティセンター 協力 横須賀市北図書館 11月12日)
11月13日(日)
 昨年の7月11日(土)以来、1年4か月ぶりの同施設での投影です。4年連続4度目です。毎年、実施時期をずらして、各季節の星空をご覧いただいています。事前募集制で、例年、全回満席になるのですが、今回は満席にはなりませんでした。時期が少し悪かったのかも知れません。

 雑音の全くない場所での投影であり、遮光もしっかりできるので、投影環境としては申し分ありません。4回ほど投影をさせていただきました。秋の星座を中心に、11月14日に見られるスーパームーンに関しての話題も含め、月の話を交えて解説しました。

 距離的には、10キロ弱と、最も近い施設での投影ですので、投影が終わって戻ってきても日没前です。そのまま散歩に出かける時間が確保できました。同施設では、来年度も実施の方向で検討されているような様子でした。
移動式プラネタリウム(伊豆函南病院 静岡県田方郡 11月10日)
11月11日(金)
 静岡県田方郡函南町にある、伊豆函南病院で11月10日(木)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。平成23年(2011年)の4月に投影を行ったことがあります。東日本大震災の直後のことでした。その前の年の2010年11月に、NHK FMで放送された「トーキング ウィズ 松尾堂」に私共が出演した折、その放送を聞いてくださった、同病院の先生からのオファーでした。

 約5年半の歳月を経て、再びオファーをいただきました。その時の私共のプラネタリウムをご覧いただいた、他の先生からのオファーでした。スタッフや患者さんの間から、もう一度、あのプラネタリウムの星空を見てみたい、という要望があったようでした。

 私共は、新月期になると、伊豆に天体写真を撮影に行きます。病院までの経路は、その約7割が天体写真を撮影に行くときのルートです。伊豆スカイラインの入り口で、分岐して函南町に向かいます。天体写真撮影時には、伊豆スカイラインに入ります。その分岐点から、病院までの道は、記憶があいまいでしたが、病院の近くまで行ったら、見たことのある光景が広がっていましたので、記憶が戻ってきました。

 病院のエントランスに5メートルドームを設営して、4回ほど投影をさせていただきました。入院中の患者の皆さま、医師・看護師・事務系スタッフの皆さまなど、全ての方が対象です。秋の星座を中心に、11月14日(月)に見られるスーパームーンに関連して、月の話を交えて解説を行いました。患者さんの中には、眠ってしまう方もいらっしゃいましたが、これはしかたがないでしょう。ただ、先生方の話では、明らかに、いつもよりも笑い声が多いとのことでしたので、少しは役に立つことができたのかも知れません。

 5年半の歳月を経て、オファーをいただいたことに、少し驚きましたが、病院の皆さまにとっては、その時の星空が印象に残ったのではないかと想像しています。病院での投影は、とても大変ですが、今後もオファーがあれば、できる限り対応したいと考えています。

 設営をしている最中に、お昼時になりました。作業を中断して、車の中でお弁当を食べました。前日の夜、久しぶりに土鍋で炊いたご飯を、おにぎりにして持っていきました。おこげなどがついていましたが、標高が200メートルと高く、肌寒かったため、ご飯が固くなり、あまりおいしく感じませんでした。
オイル交換(11月9日)
11月9日(水)
 前回のオイル交換は9月8日(水)でした。今回も2か月で5000キロ以上を走ってしまいました。朝一番でオイル交換のために、ディーラーに車を持っていきました。オイル交換作業の間を利用して、大船まで散歩に出かけました。戻ってくると、メカニックの方から、バッテリーの寿命が来ていることと、タイヤが限界に達しているとの説明がありました。

 今後の移動式プラネタリウムのイベントを配慮すると、目的の場所まで安全に、そして時間通りに到着することが最優先です。バッテリーもタイヤもすぐに調達できるとのことでしたので、そのまま車を預けて帰ってきました。作業が終わり次第、引き取りに行く予定です。

 バッテリーは、これまで車検ごとに交換していましたが、今回は少し引っ張ってみました。2年半ほど使用しましたが、さすがにへたってしまったようです。最近になって、エンジンが一発始動しなかったことが一度あったので、そろそろ限界だろうと思っていました。一方でタイヤのほうは、常識はずれの距離まで使用してしまいました。しかし、タイヤの限界は走行距離で決まるものでもなさそうです。溝は4mm近く残っていましたので、まだ大丈夫だろうと考えていましたが、サイドウォールのほうが限界に達していたようです。このまま走行させて、タイヤバーストでも起こしてしまうと、大変なことになります。手痛い出費でしたが、安全第一です。しかたないでしょう。

 助手席のドアロック・アクチュエーターも劣化してきてしまいました。リモコンでロックできないケースが出てきたので、こちらもパーツ交換をお願いしました。走行距離が14万キロに近づいているため、あちらこちらに不具合が出てきてもしかたがないでしょう。エンジン音や、車の各部から発生する可能性のある異音などに神経を払いながら、今の車をもう少し延命させたいと考えています。
白川郷の紅葉(岐阜県大野郡白川村 11月7日)
11月8日(火)



 11月7日(月)の午後に白川郷に入りました。今年3度目、合計10回目の白川郷です。昨年も11月3日(火)の夜から4日(水)の午前中にかけて、白川郷で紅葉の写真撮影に取り組んでいました。ただ、いつもの撮影ポイントは、午前中は半逆光になるので、紅葉の色の出方がいまひとつつでした。また紅葉の方も、最盛期のわずかに一歩手前といったところでした。

 それらの反省を踏まえての今回の撮影です。紅葉はピークに達していたように思います。また天気も良く、夕方まで雲ひとつありませんでした。そのまま撮影してしまうと、絵葉書的な写真になってしまいます。そこで、被写体とは反対方向の山に日が沈むのを待ちました。山の影が伸びてきて、合掌造りの家や木々を覆います。しかし、合掌造りの家の背景の山には、まだ日が差している状態を待っての撮影です。ほぼイメージ通りの写真が撮影できました。白川郷での撮影の、これまでのベストショットです。2枚アップします。どちらも甲乙つけがたいものですが、撮影者自身としては、1枚に絞るとすれば、上の写真のほうが良いだろうと思っています。

 やっと満足できるレベルの写真が得られましたので、秋の紅葉シーズンに、白川郷に行くことは、頻度が減るのではないかと思っています。この時期に行くとすれば、星空をバックにした「星景写真」を撮影することになるでしょう。

 山に日が落ちると、途端に気温が下がります。ピーンと張りつめた冷たい空気の中で、山影が田んぼから合掌造りの家に伸びていく光景は、とても美しいものでした。さすがにこの時刻になると、観光客の姿はなくなりますので、落ち着いて撮影ができました。

 近日中に、ギャラリーにこれらの写真をアップしますので、撮影データはそちらをご覧ください。下の写真のほうが、撮影時刻が早いものです。撮影時刻と、露出を除けば、あとの撮影条件はまったく同じです。
松本城(11月2日)
11月8日(火)

 疲れもすっかり取れたため、いつもの時間に起きて、散歩も済ませました。午前中に、今後の仕事のための資料を作成して、クライアントにメールで送りました。午後からは、近くの公共施設に運動に出かけました。久しぶりに始めたスポーツですが、いつもと違う筋肉を動かすために、だいぶ汗をかきましたし、疲れました。私共の年になると、体に多少の負荷をかけたほうがよいように思います。
 
 昨日は、豊田市から白川郷まで走りました。白川郷で、ズームレンズ3本と最重量級のカメラボディーをバックに入れ背中に背負い、片手に三脚を持って、行ったり来たりしました。8キロほど歩いたでしょうか。そのあと、高山から安房トンネルを経由して松本に抜け、中央自動車道に入りました。途中、眠気に襲われたため、初狩パーキングエリアで10分ほど仮眠をとり、横浜に無事戻ってきました。1日で700キロ以上を走ったことになります。いつもよりも体が疲れた感じがしました。

 ミスタータイヤマン松本店で11月3日(木・祝)が投影の日でしたので、2日(水)に松本に入りました。午後の時間が確保できたので、松本城に向かいました。これまで何度となく、松本市を訪れたり通過したりしているのですが、お城を見る機会に恵まれませんでした。今回はぜひ行ってみたいと思っていました。風もなく穏やかな午後でしたので、お城の見学にはもってこいでした。城の中に入ると、鉄砲のコレクションの多さに驚かされました。とても説得力がある展示だと思いました。

 お城の入り口の近くで、絵を描いている方がいました。話を聞いてみると、透明水彩だそうです。とてもリアルで精密に描かれていたので、見入ってしまいました。私共は、アクリル絵の具で描きますが、水彩も柔らかみがあって、とても良いと思いました。いずれ、同じアングルからのイラストを描いてみたいと思いました。やっとお城を見ることができたので、満足しました。
移動式プラネタリウム(デンソー夢卵2016 株式会社デンソー主催 愛知県刈谷市 11月5日から6日)
11月8日(火)
 世界最大手の自動車部品メーカーである、株式会社デンソーが主催するアイディアコンテンスとイベントです。アイディアコンテストが主体ですが、それ以外にも、モノづくり体験・サイエンスショーなど、とてもたくさんのプログラムが準備されています。一般の方々も参加できます。今年で13回目だそうです。とても規模の大きなイベントで驚きました。

 そのイベントの実行委員会からのオファーで、11月5日(土)と6日(日)に移動式プラネタリウムの投影をさせていただきました。夢卵(ムーランと読みます)2016の開催日に合わせての投影です。会社の敷地や、いくつかの建物が会場となっていましたが、私共のプラネタリウムは、体育館に設営させていただきました。体育館では、他に、サイエンスショー、段ボール遊園地などがプログラムとして用意されました。

 2日間ともたくさんの参加者で賑わいました。プラネタリウムの方は、2日間で合計11回ほど投影をさせていただきました。入場整理券は、全てはけてしましましたが、無料であるため、時間になっても来ない人もいて、歩留まりが多かったように思います。11回全ての回が満席にならなかったのは、そのためです。秋の星座を中心に、ペガスス座の星座神話を交えて解説しました。

 敷地内には、車の展示もありましたが、中でも目を引いたのは、BMW i8です。新世代ハイブリッドスポーツカーです。3気筒のガソリンエンジンと電気モーターの組み合わせで走るようで、リチウムイオンバッテリーが搭載されています。スタイルが近未来的で、とても美しいデザインだと思いました。コンセプトカーかと思ったら、市販されているのですね。価格は2千万円近くするそうです。見ることができただけでもよかったと思います。

 夢卵2016、いろいろな意味で大変でしたが、それはそれで面白かったです。2日目の投影が終わると、そのまま横浜には戻らず、豊田市に一泊して、翌日は白川郷に向かいました。その話は、明日にでもアップします。今は、8日(火)の午前2時過ぎです。白川郷から戻ってきたのが、昨夜の10時過ぎでした。一息ついてから、このページを記述しましたが、もう限界です。写真右は、体育館に設営中のプラネタリウムです。
移動式プラネタリウム(ミスタータイヤマン松本店 11月3日)
11月8日(火)
 ミスタータイヤマン松本店で、11月3日(木・祝)に移動式プラネタリウムの投影を行いました。ブリジストンタイヤ長野販売株式会社の主催によるものです。先月の10日(月・祝)に続いて、別のお店での投影となりました。今回は7メートルドームの入るスペースがあったため、7メートルドームを使用しての投影です。そのスペースは、本来は車の整備等に使用されているようでした。

 タイヤを中心としたカー用品店です。前回は、予想していたよりも多くのお客様にご覧いただきましたが、今回は、それをさらに前回を上回るお客様の数でした。5回の予定でしたが、追加であと1回投影をしてもらいたいとのことで、結局6回ほど投影をさせていただきました。秋の星座を中心にペガスス座の神話を交えて解説しました。

 前回も感じたことですが、投影をする会場として、そしてお店の性質から考えても、ここでプラネタリウムのイベントはどうなのだろうと思っていましたが、静かな環境で投影ができることと、イベントによる集客における、私共の実力を問われるような状況なので、このようなイベントもあって良いと思った次第です。最近は、投影回数が多いケースが続いたので、6回の投影でしたが、比較的楽に感じました。

  過去のプラネタリウム雑記
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