マウナケア山頂の皆既日食
エアブラシ+リキテックス+クレセントボード
ハワイ島のマウナケア山は標高が4205メートルもあります。太平洋上の中で最も標高の高い地域です。
世界各国の天文台が立ち並んでいます。
1991年7月11日に、この山頂で4分12秒間の皆既日食が見られました。
このイラストは第2接触(皆既食の始め)直後の様子をイメージして描きました。
画面下の中央の天文台はカナダ・フランス・ハワイ3.6メートル共同望遠鏡、
その隣はハワイ大学の60センチ望遠鏡用のドームです。
太陽の大きさを誇張しています。
1991年1月制作