天体観測機材

天体写真の撮影や天体観望会などで使用している観測機材です。
最近は天体写真の撮影はほとんど行っていません。
これまで撮影した作品の一部をギャラリーで紹介しています。

21センチ反射望遠鏡
月や惑星の写真撮影や天体観望会などに使用します。とてもよく見えます。
望遠鏡の全景です。

鏡筒部分です。
BORG125ED F6.4/F4
天体写真の撮影に使用する主力機です。F4 f=500ミリで使用する場合が多いです。
BORG100ED F6.4
海外での皆既日食の観測に使用します。
FC50
BORG125EDで写真を撮影するときのガイド鏡に使用します。
架台
マークXという架台です。いろいろ使用しましたがこの架台が最も使いやすいものでした。コメットトラッカーというコントローラーで追尾します。今では珍しい純正のピラーに載せて使用しています。

コントローラー
マークXのコントローラーです。コメットトラッカーといいます。知人に改造してもらいました。パソコンからソフトウエアで制御し、500ミリが1時間程度自動ガイドできます。
惑星撮影用カメラ
ToUcam Pro IIというWEBカメラです。改造しています。
その他
フィルム用カメラとして、ペンタックス6×7、EOS-1Nなどを使用しています。